R-Map®によるリスクの見える化と品質安全の確保

~1人1台PC実習付~
消費者心理を知って安全を確保する
企業品質・設計品質・製造品質・表示品質で安全を確保する 

【講師の言葉】
 年間数千件に上る製品事故が公表されますが、その半分が誤使用とされています。
誤使用は、製品の設計思想がお客さまに伝わらない片側通行といえます。リスクコミュニケーションの相互通行で、安全を楽しめるものつくりが実現します。人の行動心理を知って、予兆(インシデント)からR-Map®で解析すれば、あなたの企業の存続に関わる、リコール知らずの利益風土が生まれます。
 当セミナーでは、リスク、誤使用、人の行動心理を、他業種の事例を基にR-Map®で「見える化」して、企業に利益風土を構築することを解説いたします。

【修得知識】
・品質経営のメリットを自社に活かせます。
・自社の企業存続(レジリエンス)が更新できます。
・R-Map®の導入ができます。品質安全で顧客満足(CS)が増進します。

【プログラム概要】
1. 企業の存続は品質経営で決まる
  (1). 企業品質で安全を確保する
  (2). 消費者心理を知って安全を確保する
  (3). 基準を使って安全を確保する

2. 設計の安全性をR-Map®でリスク判断
  (1). 設計品質で安全を確保する
  (2). 消費者心理を知って安全を確保する
  (3). 基準を使って安全を確保する

3. 製造の安全性をR-Map®でリスク判断
  (1). 製造品質で安全を確保する
  (2). 作業者心理を知って安全を確保する
  (3). 基準を使って安全を確保する

4. 表示の安全性をR-Map®でリスク判断
  (1). 表示品質で安全を確保する
  (2). 消費者心理を知って安全を確保する
  (3). 基準を使って安全を確保する

5. まとめ
    企業環境のまとめ
    製品やサービ

講師のプロフィール

R-MapⓇで、企業の存亡を左右するリスクマネジメントを診断し、安全を安価に安定してコンサルします。

村田 一郎

むらた いちろう / 東京都 / NPO法人品質安全機構

【社員セミナー、企業コンサルで想定する対象者 】
経営者、管理職、一般社員です。
【対象者の現状・課題】
今、日本は低成長、省電力の時代に入り、ものをつくる立場とつかう立場の両者が重要に考え始めたのが、リ...

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

49,350円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

開催場所

東京都

主催者

日本テクノセンター

キーワード


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