新事業開発とロードマップ【徹底解説】

 

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◆事業開発と研究開発

新規事業計画において、そのテーマが自社の方向性やビジョンに合っていなければ、途中で行き詰ることが多くなります。事業開発プロジェクトを進めながら「この先どうなるのか?」と関係者が疑問を持っていては頓挫する危険性が高いのです。

 

分かっていながらそうなってしまうのは、取引先のアイデアや自社のアイデアに固執してしまうことが多いためです。自社のビジョンをしっかりと決めなければ研究はできないし、研究が出来なければ容易にマネされない技術シーズは生れません。シーズがあやふやならば、それをもとにして新規事業をしてもよい結果にはなりません。要は、フレームワーク以前の問題がここにあります。

 

◆ロードマップを作る

ロードマップを作るに際して、技術ベースで考えるか(フォーキャスト型)、市場要求からの逆算型(バックキャスト型)で考えるかのアプローチがあります。結論から言えば、一つのアプローチで考えるとロードマップに理想的な役割を全うさせることはできません。

 

新事業開発とロードマップについて、ものづくりドットコム 登録専門家の中村 大介氏が詳しく解説しています。

 

【新事業開発とロードマップ 徹底解説】

 

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