発泡成形の基礎と微細射出発泡成形【LIVE配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 高分子・樹脂加工/成形 生産工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 自宅や職場など世界中どこでも受講可 |
発泡成形の基礎、射出発泡の基礎・応用、
コアバック発泡の基礎と応用について解説!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
秋元技術士事務所 所長 技術士(化学部門)博士(工学) 秋元 英郎 氏
【専門】
プラスチック成形加工
【略歴】
1983年大阪大学大学院理学研究科高分子学専攻(修士)修了
1983年三井石油化学工業(現三井化学)入社
高分子材料分野で材料開発、技術サービス、加工技術開発、企画開発、マーケティング、販売等を担当。
2007年小野産業(現 タクセル株式会社)に出向し、技術開発、知財を担当。
2010年に三井化学を退職して独立し秋元技術士事務所を開設し現在に至る。
IPF2011, プラテックス大阪2016で基調講演。
プラスチック成形加工学会編集委員
同 発泡・超臨界流体利用加工技術専門委員会委員長
同 新加工技術専門委員会委員
プラスチックス・ジャパン株式会社 代表取締役社長
海外のプラスチック展示会の視察レポートを発信(直近はK2019)
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。Zoomアプリをダウンロードしてご受講いただくことをお薦めいたしますが、やむを得ずダウンロードできない場合は、Webブラウザ版(Google Chrome推奨)でもご受講いただけます。
- お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - セミナー資料は郵送にて3日前までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は備考欄にご住所などをご記入ください。 - ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
セミナー趣旨
本講座では、発泡成形の基礎から、射出発泡成形、超臨界流体を用いた微細射出発泡の基礎,応用,及びコアバック発泡の基礎と応用について解説する。
特に近年はMuCellに代わる物理発泡成形が注目されているので、解説する。
受講対象・レベル
プラスチック材料メーカーの技術者、成形メーカーの技術者、最終製品メーカーの設計担当者。
セミナープログラム
0.はじめに
1.発泡体・多孔体の製法、特徴
2.身の回りにある発泡製品
3.発泡成形に用いられる発泡剤
・化学発泡剤
・物理発泡剤
・超臨界流体
・マイクロカプセル
4.発泡成形の種類と特徴
5.射出発泡成形の基礎
6.微細射出発泡成形(MuCell)の特徴、応用
・MuCellの原理
・超臨界流体の必要性
・設備と制御
・気泡の制御
・メリット
・用途例
・製品・金型設計
・一歩進んだMuCell
・MuCell以外の物理発泡成形
7.コアバック発泡
・原理
・利点(何故コアバックによる軽量化効果は大きいのか)
・設備(成形機、金型)
・制御(気泡の制御)
8.今後の展開
≪質疑応答・名刺交換≫
スケジュール
10:30~11:50 講義1
11:50~12:40 昼食
12:40~13:50 講義2
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 講義3
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義4
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。
キーワード
発泡成形,射出成形,発泡剤,微細,コアバック,MuCell,気泡,講座,研修,セミナー