学習する組織 京都試作ネット 【クオリティフォーラム2019アーカイブ(20)】
開催日 | オンデマンド |
---|---|
収録時間 | 41分 |
主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 事業戦略 人的資源マネジメント総合 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
「組織の優劣は学んでいるか、いないかの違いである」
学び・教え合い、進化していく土壌を創ることを
経営者自らが実験・実践する京都試作ネットの活動!
~ クオリティフォーラム(品質経営総合大会)2019より ~
【IoT時代に加速するイノベーション】セッション
(一社) 京都試作ネット 鈴木 滋朗 氏の講演を、
時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも視聴できます
品質経営のベストプラクティスをベンチマーク!
「クオリティフォーラム2019アーカイブ」全25講演のオンデマンド受講はこちらから
※ 3講演以上受講をご希望の場合は、全25講演一括でのお申込みがお得です
セミナー講師
鈴木 滋朗 氏
(一社) 京都試作ネット 代表理事
㈱最上インクス 代表取締役社長
京都試作センター㈱ 代表取締役社長
セミナー受講料
11,000円(税込)
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーの配布資料はありません。
- 講師への質問は受け付けておりません。
セミナー趣旨
日科技連では1951年の「第1回デミング賞受賞記念品質管理大会」以来、品質意識の高揚、品質管理活動の幅広い普及を目的に、企業の経営者から職場第一線の方々までを対象に全国規模で様々な取り組みやイベントを開催してきました。
2000年には、時代の要請から「サービス産業における品質管理大会」「部課長スタッフ品質管理大会」「職組長品質管理大会」を統合し、「クオリティフォーラム」という名称のもと、全国の企業・組織から “クオリティ” に関する事例発表を行っております。
2019年10月31日(木) ~ 11月1日(金) に開催された「クオリティフォーラム2019」には、過去最高記録を更新する延べ1,000名を超える方々が来場し、クオリティフォーラムの存在感のますますの高まりを感じさせました。
この「クオリティフォーラム2019」の特別講演・企画セッションの講演内容(一部)を、”映像アーカイブ” として時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも繰り返し視聴できるようにしました。
多方面の業界からの、時代にあった品質経営に関する話題性のあるテーマの講演で、部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々全てにご満足いただける内容です。ぜひこの機会に視聴され、他業界、他社の品質管理活動をベンチマークされることをお勧めします。
受講対象・レベル
ものづくりに携わる部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々
セミナープログラム
【IoT時代に加速するイノベーション】セッション
学習する組織 京都試作ネット
ピータードラッカーの勉強会で学んだことを実践するために2001年7月に始まった京都試作ネット。
ドラッカーの言葉にある「組織の優劣は学んでいるか、いないかの違いである」を学習する場が試作ネットであり、学び・教え合い、進化していく土壌を創ることを経営者自らが実験・実践している。その取り組み・活動を紹介する。
※ このセッションの3者とフロアによる総合討論(パネル)はこちら
【セミナープログラム】
1.試作ネットとは「実践を通じて学習する組織」
マーケティング&イノベーション 自ら汗をかく、これこそがきっかけ
2.試作ネットができた背景 「健全な危機感」と「志」
3.試作ネットの活動紹介
実践とソーシャル活動(京大の取り組み、京都試作センター運営)
実案件と捌きの仕組みと、自主運営
4.成果の紹介
成功を間近かで見る 嫉妬がエネルギー 信頼と安心
5.これから目指す方向性 「枠組みを変える!」
KYOTOのエコシステムと連携