【中止】技術者・研究者のための英文テクニカルライティング【LIVE配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | コミュニケーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
「技術英語」の基礎的な知識、英文マニュアル作成など
英語文書の執筆のための実践的なノウハウを習得!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
坂東技術士事務所 代表 坂東 大輔 氏
技術士(情報工学部門)
セミナー受講料
57,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合52,000円、
2名同時申込の場合計57,500円(2人目無料:1名あたり28,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
配布資料
- 開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講師執筆著書「英語嫌いのエンジニアのための技術英語(2019年発刊)」を配布します。
※郵送のため直前のお申込みの場合、セミナー当日までに間に合わない可能性がございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、当日は別途テキスト資料をお渡しいたしますので受講には差し支えありません。
セミナー趣旨
英語を話す外国人との異文化コミュニケーションを円滑に進めるために、英文マニュアルなどの英語文書の作成に活かせる「英文テクニカルライティング」の基礎とその関連事項、そして、知識を具体的に応用する方法を修得できます。
他とは違う、当セミナーのオリジナル要素は以下の通りです。
- 大手企業で講師が実際に経験した業務事例に基づく話である。
- 国土交通省認定の国家資格「通訳案内士(英語)」、実用英検1級などの語学資格の有資格者のノウハウである。
受講対象・レベル
本講座は千客万来です。
講師も英語(というより、異文化コミュニケーション)に苦労した人間ですので、そんな方々こそサポートしたいです。
強いて言うならば、講師の経験上、下記に示す条件に該当する方々には、特にご好評を頂けています。
- 自分の英語学習法が正しいか自信が無い。
- 英語の表現力不足で、自分が伝えたいことを伝えきれないでいる。
- 自分が伝えたいことが相手に正しく伝わっているか確信が持てず、モヤモヤした気分になる。
- 外国人から無視されたり、誤解を受けたりして、イラッとした経験がある。
- 自分ではなかなか気づきにくい「日本人が間違いやすいポイント」を知りたい。
- 英文マニュアルやリリースノートなどの英語文書を執筆するテクニカルライター
- 海外向けの商品やサービスの企画・設計・開発・評価等の担当者(技術系)
- 海外向けの営業、企画、マーケティング等の担当者(営業企画系)
- 英語の資格試験(実用英検、通訳案内士(英語)、TOEIC、国連英検など)の受験を検討している。
講師が実際に経験した事例は、下記の条件に該当するような話となります。
- 英文マニュアルの作成 (シリコンバレーの米国人チームとの共同作業)
- 海外向けソフトウェアのローカライズ (日本語→英語)
- 英語の資格試験の受験 (実用英検1級、通訳案内士(英語)、TOEIC785、等を、留学経験なしで完全に独学で取得)
必要な予備知識
「特に必要ない」と言いたいところですが、セミナー時間の制約もありまして、義務教育レベルの初歩的な知識に深く言及はできません。
どちらかと言えば、「義務教育レベルの英語を、実際の仕事に応用する」という方向性になります。
当然、皆様は義務教育を修了されていますので、そのレベルを前提に講義を進めて参ります。
(もし自信がない場合は、中学レベルの教科書・参考書などで事前に予習頂けると幸いです)
- 【必須】 「技術英語」を継続的に学習する意志と情熱
- 【必須】 義務教育修了(実用英検3級)程度の英語力
- 【推奨】 高校修了(実用英検2級)程度の英語力
習得できる知識
当セミナーを通じて、以下の知識を習得して頂けることを目指しています。
- 「技術英語」の基礎的な知識 (義務教育レベルの復習を含む)
- 英文マニュアル作成など英語文書の執筆のための実践的なノウハウ
- 英語の資格試験の受験に役立つ情報
- 「技術英語」に関連する諸分野の知識
一番重要なのは、「技術英語」に対するマインドです。
結局、「技術英語」を真に習得したいという動機、意志、精神、態度、心構えが最重要なのです。一体、何のために苦労して「技術英語」を勉強するのかという目的意識が大事です。
本セミナーを通じて、受講生の皆様方の「技術英語」魂に火をつけることができれば幸いです。
セミナープログラム
- 「技術英語」の概要
- 「英語」の種類
- 「技術英語」の種類
- 「技術コミュニケーションの3C」
- 「英語」の前に、まずは「日本語」で考えてみる
- 語調 (tone)
- 表題 (title)
- アブストラクト・要旨 (abstract, summary)
- 構成 (structure)
- 詰め込みすぎず、シンプルに
- 論理展開
- 「読者像(聴衆像)」を事前に想定する
- 自分の作品は、必ず、通しで音読する
- 「受験英語」は全ての基礎
- 語彙
- 5文型
- 時制
- 形式主語・形式目的語
- 直説法と仮定法
- 関係詞
- 助動詞
- 前置詞
- 冠詞
- 分詞構文
- 「技術英語」全般に通じる議論
- 英語文書のスタイル(”型”)
- 用語集(glossary)は全ての要
- 語と語の結びつき (collocation)
- SI UNIT(国際単位)
- 数字(数式)の読み方
- 「技術英語」のアンチパターン (べからず集)
- 日本人の典型的な弱点(急所)
- いかにも日本人がやらかしそうな誤り方
- 間違いやすい英文法
- 間違いやすい英文読解 (英語⇒日本語)
- 間違いやすい英作文 (日本語⇒英語)
- 各種ドキュメントの作成で活用する「技術英語」
- 講師の体験談
- 英文Eメール
- 英文の報告書 (議事録)
- 英文のマニュアルと仕様書
- 英文の企画書 (提案書)
- 質疑応答
キーワード:英語,英文,テクニカル,ライティング,ライブ,LIVE,WEBセミナー,講演,研修