ムダとりへの挑戦

31,900 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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開催日 9:45 ~ 16:45 
締めきりました
主催者 公益社団法人 大阪工業協会
キーワード IE   TQM
開催エリア 全国
開催場所 Zoom

利益を生む体質に変わるための現場改善シリーズ 第2回
1mの移動は1秒のムダ! 現場作業を徹底改善!

松田講師の現場改善シリーズは引き続き以下の開催予定となっています。ご受講ご検討ください!

7/15 ③目で見る管理
8/5 ④品質作りこみ
9/16 ⑤ポカヨケの実践
10/14 ⑥標準作業で動きの改善
11/18 ⑦段取り改善
12/9 ⑧簡易自動化

セミナー講師

株式会社 SMC 代表取締役 松田 龍太郎 氏

1974年大手電機メーカーに入社。リミットスイッチなどの設計および開発に従事。その後、製造、生産技術分野で活躍。その手腕を発揮しTPSを中心とした改善活動を社内で広く推進した。2000年退職後、㈲エス・ピイ・エス経営研究所へ入社。ドイツへ赴任し現場改善コンサルタントとして60社以上の実績を積む。2006年独立し、㈱SMCを設立。欧州、そして国内でコンサルティング、セミナー講師として活躍。実務経験豊富で、元気で明るくユーモアを交えたユニークな指導に定評がある。

セミナー受講料

31,900円(会員企業の方は 26,400円)

受講にあたって

【注意事項】

当日は開始30分前から、Zoomに接続可能です。開始前に必ず視聴確認をお願いします。

  • 当研究会ではビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
  • 受講時にご利用になるデバイスに、あらかじめ「Zoom」をインストール、もしくはアプリをダウンロードして、ご準備をお願いします。
  • カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)をご用意ください。
  • 受講時は必ずカメラをONにしてください。
  • 事務局からの連絡に応じずカメラをONにしていただけない場合は接続を切断いたします。
  • 受講時にご利用になる機器のトラブル、システムのトラブルへの対応はいたしかねます。
  • 回線や機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。予めご了承ください。
  • コンサルタントおよび講師と同業の方など、当協会の判断により、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
  • 受講用パソコン及びモバイルの動作環境については、Zoomの最新のシステム要件をご確認ください。
  • ご利用の環境での視聴確認については、Zoomのテストサイトでご確認ください。

【禁止事項】

  • 配信URLを他の方と共有したり、SNSなどで公開しないようお願いします。
  • 本セミナーを録画、キャプチャーや録音すること、SNSなどへのアップも禁止します。 
    もし、発見した場合、当協会は削除を要求できることとします。
  • 配信中、多重接続・録画など異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります。

セミナープログラム

  1. 見える・見えない・気づかないムダ
    1. 作業のうち、ムダな作業は90~95%、付加価値のある作業は5~10%しかない!
    2. 「ムダが見えない」「ムダと思わない」ではダメ
    3. 7つの見えるムダ
      • つくりすぎのムダ
      • 動作のムダ
      • 在庫・仕掛のムダ
      • 不良・手直しのムダ
      • 手持ちのムダ
      • 加工そのものがムダ
      • 運搬のムダ
    4. 5つの見えない・気づかないムダ
      • 情報のムダ
      • スペースのムダ
      • 環境・エネルギーのムダ
      • つくった後に改善するムダ
      • 経営資源を有効に使わないムダ
  2. ムダを『見える化』してみよう
    1. ムダを身近な事例で考察する
    2. ムダの『見える化』のヒント
  3. ムダ発見と即改善の具体的活動の進め方
    1. まずはメモを取りながら、観察する
    2. 脳科学と心理学を応用した問題点の捉え方
    3. 現場全員が情報を共有するためのしくみ
    4. ムダを発見したら、溜め込まない!一気に改善する
  4. ムダとりの改善ツール〔事例紹介〕
    1. 誰でもすぐにできる改善(身近な運搬車の活用)
    2. 工具や部品の手元化を実施するには?
    3. 企業の活用事例
      ①「段ボールを使った改善ツール」
      ②「発泡スチロールを使った改善ツール」
  5. 改善に取り組むための時間捻出のやり方
    1. 強制的に時間をつくり、改善活動をおこなう
    2. 事前準備で時間をつくり、改善活動をおこなう
    3. 短期集中型で改善活動をおこなう
    4. 改善コーナーを職場内に設置する