ヒューマンエラー(ポカミス)の未然防止・撲滅の考え方と効果的なポカヨケの進め方【Live配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | ヒューマンエラー 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
ヒューマンエラー(ポカミス)をゼロにする
セオリーとその運用
■ヒューマンエラー(ポカミス)の発生の根源の可視化
■ヒューマンエラーの撲滅の考え方・進め方のヒント
■すぐに実行できるポカヨケの対策の実例を解説
ヒューマンエラーを未然に防ぐ、撲滅したい方は是非!
すぐにできるポカヨケとその具体的事例
セミナー講師
(株)SMC 代表取締役 松田 龍太郎 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
(ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります)
セミナー趣旨
会社でやるべきことを集約すると、たったの2つです。1つは、原価低減で、2つ目は価値向上(人、製品、企業の3つですがこれには少々時間がかかります)です。今すぐ実践できて利益を確保するには、原価低減の活動が不可欠です。工場内のすべての不良や手直しをなくせば、原価を大幅に削減でき、売上が同じでもほぼ2倍の利益を出せるのです。それくらい不良や手直しでのムダやロスが、工場内に多く存在しています。 この不良や手直しがなくならない理由の1つに、何気ないヒューマンエラー(=ポカミス)が発生する原因の対策ができていないことがあります。あまりにも些細なことが多く、気づかないことがほとんどです。
ヒューマンエラーを撲滅してゼロにするには、セオリーがあると考えます。実際に、10年以上出荷不良ゼロ、市場クレームゼロの工場があります。その実例にヒントも交えて、未然防止・撲滅の考え方、そして効果的なポカヨケの進め方をご紹介します。
受講対象・レベル
- ヒューマンエラーやポカミスの対策で困っておられる管理監督者、リーダー、班長
- ヒューマンエラーやポカミスの原因や対策をお知りになりたい方
- 社内教育担当者、社内安全衛生担当者、5S活動推進者、小集団活動のリーダー
習得できる知識
- ヒューマンエラーはポカミスと同意語であり、発生の根源が見えてきます
- ヒューマンエラーを撲滅するには、特効薬はありません。コツコツ努力した活動が必要です
- ポカヨケの対策の実例を多くの写真で紹介しますので、すぐに皆さんで実践できます
- 以外にも工場マネジメントの取り組みの大切さがわかります
- 誰でも簡単に職場の問題(ヒューマンエラーの因子など)が発見できるツールを紹介します
セミナープログラム
- 会社でやるべきことはたったの2つ
- 会社の目的は?
- 原価低減と価値向上
- この2つを実行するには?
- ヒューマンエラー(ポカミス)とは?
- ヒューマンエラーとは?その定義
- ヒューマンエラーの99%は、些細なことだった。だから気づきにくかったのです
- ヒューマンエラーをすぐに、しかも簡単になくすヒント
- ユニバーサルデザインの大切さ
- 今までのヒューマンエラー対策(ポカヨケ)の取り組み
- 今までの多くの失敗例
- 失敗の繰り返しの本質は、職場の規律と考えます
- これからのポカヨケの未然防止・撲滅の考え方
- 安全で働きやすい職場づくり
- 作業環境の整備の考え方
- 社員を安全活動に巻き込む
- 安全確保が品質向上、生産性向上につながる
- フィロソフィ(思想、哲学、企業理念など)の共有化の重要性
- ポカヨケの効果的な進め方
- ヒューマンエラーで、大事故にならない方法
- ハインリッヒの法則から見えること、100-1=0?、100-0=200?の意味
- 災害ゼロに取り組む姿勢、まずは3Sから始める
- ポカヨケ(注意式と規制式)の紹介と導入
- まずは作業改善から始めて、歯止めにポカヨケを導入
- 未然防止・撲滅のための工場マネジメントの取り組み
- もっと会社の財産である現場の社員を活かす
- マネジメントとは?
- 新しいマネジメントスタイルは?
- 教えるのではなく、気づかせる大切さ
- 規律を高めることで、ヒューマンエラーの未然防止・撲滅につながる
- 今すぐ実践!ポカヨケ【写真による事例紹介】
- 5S+表示標識でできるポカヨケ
- 動作経済の4原則で行うポカヨケ
- セット化・キット化で行うポカヨケ
- ポカミスの真因追及のチェックリスト
- ポカヨケの具体的事例とコメント
- 今まで気づかなかったヒューマンエラーの因子、問題をすぐに発見できる「観察の仕方」
- 誰がやっても、1時間で20件以上の問題点や気づきを発見できるやり方
- 発見した問題点を80~90%以上はほとんどお金をかけないでできる改善です
- 今まで気づかなかった
【1】安全、【2】作業姿勢、【3】品質、【4】作業環境、【5】ムダ、【6】技術的な問題、【7】組織的な問題を意識して観察することで見えてきます
□質疑応答□
キーワード:ヒューマンエラー、ヒューマンエラー防止策、ポカミス、ポカヨケ、ハインリッヒの法則、ユニバーサルデザイン