「企業におけるロードマップの作成と実践」ーよくある誤解をとき、未来創りのツールとして活用ー
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 技術マネジメント総合 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ロードマップの作成プロセスや、活用事例を詳解します!
好評により、再開講!
経営者のビジネスプランとの関連付けを行い、研究開発のマネジメント実践の勘所が理解できます。
★参加いただきました方には、書籍「ロードマップの誤解をとく本」」(言視舎、2019.12刊)をプレゼントします。
セミナー講師
株式会社テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通 先生
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
ロードマップの必要性は技術者、経営者にとってますます高まっています。技術者、研究開発者でもわかりやすく、まずはそのコンセプト立案からはじまり企業内における経営的意味や活用方法を明確にします。その中で未来の可能性を見ていくための必要な技術や市場ニーズを統合ロードマップに置き換えたりする具体論を示します。一方では「スケジュール」や「単なる未来予測」と混同されたり、ロードマップが目的化されたり、ロードマップをつくればイノベーションが起こると思われたり多くの誤解も生じます。このあたりの具体論をどう考えるかを説明し企業における最新応用事例など含めてだれでも活用できるようになります。
受講対象・レベル
企業の未来に関わる部門の方、特に研究・開発・技術・製造部門、経営企画・事業企画などの新事業・新商品などの企画・開発担当・経営管理の方々には必須の知識体系となります。
必要な予備知識
特にありませんが、過去ロードマップを作成した経験のある方、また活用したことがある方、これから作成・活用されるかたは特に歓迎です。さしつかえなければご持参ください。
習得できる知識
取得できるポイントはロードマップ自体の作成プロセスのみならず、それを活かして技術と事業、経営と市場、技術と市場などを関連づけることが出来るようになります。また経営者のビジネスプランとの関連付けを行い、研究開発のマネジメント実践の勘所が理解できることもあります。
セミナープログラム
- ロードマップはなぜ必要か
- 企業をめぐる付加価値・環境変化
- 経営・事業からみたライフサイクルとロードマップ
- ロードマップ創りに役立つMOTの4つのステージ
- ロードマップ策定と事業構想プロセス
- 時間軸で考えることで、未来の共通認識が起こる
- 技術コアからの事業・商品構想とは
- ロードマップ策定の一般プロセスと事例
- 事業戦略とロードマップの融合と統合化
- 企業におけるロードマップと戦略
- 統合ロードマップの作業プロセス概要
- 新規事業と統合ロードマップの作成プロセス
- 技術ロードマップと統合化のまとめ
- ロードマップの活用事例紹介
- 国レベルのロードマップ
- 業界レベルのロードマップ
- 企業レベルのロードマップ
- ロードマップの統合事例と課題、役割
- ロードマップの誤解をとき、イノベーションへ近づく
- よくある誤解(1)一般的な誤解とは
- よくある誤解(2)その他の誤解とは
- 誤解にどう対処していくかの例
おわりに:経営者と技術者に役立つ未来創りのマネジメントツール
キーワード:ロードマップ、技術ロードマップ、イノベーション、ライフサイクル、MOT(技術経営)、事業構想、 コア技術、商品構想、統合ロードマップ、ロードマップの誤解、未来予測、長期スケジュール、ビジネスプラン、バックキャスト、研究開発テーマ評価、ステージゲート、MOTマーケテング