【中止】FMEA・DRBFM基礎講座
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日本アイアール |
キーワード | FMEA DR(デザインレビュー) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】日本アイアール(株) 本社会議室 |
交通 | 【地下鉄】四谷三丁目駅・曙橋駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
FMEAの悩み解消!
中小企業でも確実に実施可能なFMEA・DRBFMの
基本的考え方・進め方・設計ツールを紹介!
セミナー講師
濱田 金男 講師
セミナー受講料
39,600円(税込)
定員:会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し)
※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※濱田講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。
セミナー趣旨
検査合格品が市場でクレームとなる、客先で不具合が発見されるなど品質問題に悩まされている工場では、一体何が課題となっているでしょうか?
時代は急激に変化しています。厳しい品質要求とともに、多品種少量・短納期開発環境下で、従来型の品質管理手法では流出防止対策が不十分となり、品質問題の流出が懸念されます。
そこで本講座では、時代に適した新たな品質管理の取り組みに重点を置き、潜在不良の未然流出防止対策の考え方とリスクマネジメント、FMEAの基礎および具体的な実施手順について解説します。
更に、トヨタ式DRBFMの概要と、具体的な手順についても詳細に解説します。
受講対象・レベル
- 製造業の製品設計者、工場の工程技術者、品質保証スタッフ
- 実務経験5年以上程度の第一線技術者
習得できる知識
- 多品種少量生産工場に適した新しい品質管理の基本の理解
- 市場のリスクを考慮した信頼性設計の考え方の理解
- 潜在不良流出防止の設計手法
- FMEA/DRBFMの実施手順実施
- 故障モードと故障モード抽出の方法
セミナープログラム
- FMEAはなぜ必要なのか
- FMEAとは
- 気づきの重要性
- ハインリッヒの法則
- 下流工程における情報の劣化
- お客様本位のボトムアップ型設計フローとは
- 守り(再発防止)から、攻め(未然防止)へ
- 潜在する問題の洗い出し方法
- 故障モードとは
- 故障モードの定義
- 故障モードをFMEAで使う理由
- 故障モード一覧表
- 過去事例より故障モードを抽出する方法
- FMEA実施手順
- 設計フロー
- 評価基準
- FMEAシート
- FMEAの実施例
- DRBFMとは?FMEAとの違いを理解する
- DRBFMとは
- DRBFMとFMEAの違いとは?
- DRBFM実施フロー
-演習問題ー
標準実施時間 4時間