特許調査の基礎と実務で役立つコツ・テクニック《外国特許編》
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 知的財産マネジメント 情報マネジメント一般 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Live配信】Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
研究・技術者のための外国特許情報検索のノウハウを詳解!
外国特許の検索手法、検索式を作るための論理演算子、特許分類記号(IPC/CPC)など、外国特許を調査する上で必須の知識を、経験豊富な講師がコツやテクニックとともに解説します。
講義後半では『難燃剤を用いたナイロンフィルムに関する検索』を例に、具体的な調査手法を実習形式にて解説します。
セミナー終了後、講演の収録動画を7日間限定公開します。復習や実務に取り組まれる際にお役立て下さい。
【関連セミナーのご案内】
このページは9/28(火)開催予定の『特許調査セミナー《外国特許編》』のお申込みページです。
・8/27(金)に開催予定の『特許調査セミナー《国内特許編》』も、ぜひご検討ください。
・上記の2セミナーのセットでのお申込みも受け付けております。
セミナー講師
八角コンサルティンググループ 代表 技術士(化学部門) 八角 克夫 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
特典
- 復習に役立つアーカイブ配信(7日間)付き
※視聴期間:セミナー終了後、7日間[9/29~10/6]を予定。
※アーカイブは原則として編集は行いません。視聴方法等についてはセミナー終了時にご連絡いたします。
配布資料
- PDFテキスト【印刷可・編集不可】のみ
セミナー趣旨
企業活動の国際化の時代において、特許情報検索もまた、外国の特許情報を入手・解析することが当然に求められるようになった。海外に活動の場を求める製造業にとって、外国特許の検索は事業活動の前提であり、事業のあらゆるフェーズで必要なものとなっている。特に、外国の特許に纏わる紛争は国内以上に厳しいものが多く、その対策としての特許情報の収集は、極めて重要である。 また、外国特許情報から得られる技術的な知見は、より多くのものを我々にもたらす可能性が高い。
しかしながら、外国特許情報を入手するとなると国内特許調査に比べてハードルが高いと感じることが多く、外国情報に触れる機会を逸している原因にもなっている。
本セミナーでは、外国特許情報を必要とする研究・技術者を対象として、外国特許分類記号を効率よく使いこなし、より簡単で正確な検索ができるよう、実習を通じて習得してもらうことを目的としている。
受講対象・レベル
製造業の研究者・技術者、その他特許情報の活用を必要とする方
習得できる知識
外国特許分類記号の意味、検索一覧表の活用、2次検索の方法論
セミナープログラム
- 外国特許調査の目的と重要性について
- 外国特許調査の目的
- 外国特許情報からみる有用性
- 外国特許明細書等の特徴
- 外国特許情報を調べるサイト
- 論理演算子の基礎
- キーワード検索における同義語・類義語
- 特許分類記号の活用
- IPCの意味と使い方
- CPCの意味と使い方
- 事例研究《実習有》
- Espace-net (J-Plat Patも紹介)を使った検索事例
- 検索の仕方(手順と検索一覧表の説明)
- 難燃剤を用いたナイロンフィルムに関する検索の実施(実習形式)
- 検索式を考える
- 1次検索
- キーワード検索
- ICPの決定とその検索
- CPCの決定とその検索
- 検索一覧表の完成
- 2次検索
- 結果のスクリーニングによるノイズ除去
※実習について
講師による検索手法の解説の後、実際に受講者の方が検索を行う時間を設ける予定ですが、講義の進捗状況により実習時間を割愛する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
セミナー終了後に実習して頂く際、講師へのメールでのご質問や、特典のアーカイブ配信をご活用ください。
- メッセージ
□質疑応答□
チャット機能・または音声にて質問可能です。また、後日別途講師にメールで質問可能です。