FMEA・DRBFM・FTA (2日間講座)
開催日 |
10:30 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | FMEA FTA DR(デザインレビュー) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター) |
交通 | 【JR・東武】亀戸駅 |
FMEA・FTAを学ぶ2日間講座
FMEA・DRBFM・FTAのあるべき姿、
その使い方と効率の良い作成法を学びます!
各日単独でもお申込いただけます
セミナー講師
CS-HK 代表 上條 仁 氏
<専門>
発明的問題解決法 (TRIZ) 品質機能展開 (QFD) デザインレビューの効率化 故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM) 不良の木解析 (FTA)
品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)
<略歴>
1983年 :(株) 日立製作所入社 日立工場パワーデバイス開発センタにて電力用半導体設計開発
1997年 :半導体グループ汎用半導体事業部・自動車用半導体設計開発
1998年 :半導体グループ品質信頼性保証本部ISO9001/QS9000(現IATF16949)事務局
品質機能展開 (QFD) にて日立全社普及展開活動推進
2002年 :(株)日立製作所を退社し、コンサルタントスタート、
セミナー受講料
69,300円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合63,800円、
2名同時申込の場合計69,300円(2人目無料:1名あたり34,650円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
※各日の詳細プログラムは、以下よりご覧ください
1/28(火)「FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法」
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4755
1/29(水)「FTA(不良の木解析)入門と有効的実践活用法」
https://www.rdsc.co.jp/seminar/6836
※お申込みについて
2日間お申込みされる際には、当ページよりお申込みください。
どちらか1日のみご参加の際には、上記リンク先よりそれぞれお申込みください。
セミナープログラム
1/28(火)「FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法」
1.未然防止活動
1-1.そもそもの未然防止とは
1-2.未然防止の区分けの必要性
1-3.故障予測と再発防止
1-4.FMEA・DRBFMがうまくいかない理由、事例
1-5.未然防止活動に有効な道具
1-6.効率的な未然防止活動の適用時期
1-7.重点化実施するには
1-8.インプットの明確化のため
2.FMEA・DRBFMの作成
2-1.設計FMEAと工程FMEA
2-2.FMEA作成手順
2-3.効率良いFMEAの作成、インタビューFMEAの活用
2-4.FMEAとDRBFMについて
3.DRでの有効活用
3-1.本来のDRとは
3-2.DRの誤解
3-3.DRの分類、明確化
3-4.DRの効率化による未然防止の有効活用とは
4.FMEA演習:おかしなFMEAやDRBFMから学ぶ見方考え方
【質疑応答・名刺交換】
1/29(水)「FTA(不良の木解析)入門と有効的実践活用法」
1.FTAと未然防止活動
1-1.未然防止とは
1-2.未然防止の区分けの必要性
・問題解決と再発防止、故障予測の関係
1-3.FTAとFMEA・DRBFMの関係
1-4.効率的な未然防止の実施時期について
1-5.諸技法の活用
・QC7つ道具、なぜなぜ分析、比較分析法
2.FTAの作成
2-1.FTAの活用法
2-2.FTAの留意点
2-3.FTAの実施準備
2-4.FTAの基本的な論理記号
2-5.基本事象の抽出
2-6.FTAの事例
3.FTA演習
【質疑応答・名刺交換】