【中止】共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 企業法務 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
製薬・医療機器・診断薬開発企業を対象に、事例を交え
共同研究契約開始前の情報のやり取りから、
終了後の処理までポイントごとに解説します!
セミナー講師
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士 博士(理学) 篠田 淳郎 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
オープンイノベーションが社会に定着してきた中で、企業間あるいは大学・公的研究機関、外国企業、ベンチャー企業との共同研究はもはや日常となっているといっても差し支えありません。共同研究は、お互いが協力して研究成果を生み出すというプラスの側面に目が行きがちですが、一方で、共同研究にまつわるトラブルの相談事例が増えているのも実情です。そのようなトラブルの多くは、適切な契約によって未然に防ぐことができたはずのものです。本セミナーでは、共同研究開始前の情報のやり取りから、共同研究の終了後の処理までを念頭に、共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策について、過去の事例も踏まえながら分かりやすく解説いたします。
受講対象・レベル
契約業務に携わる方(初級者、中級者)
必要な予備知識
特になし
習得できる知識
秘密保持契約(NDA)、物質移転契約(MTA)、共同研究契約等の共同研究に付随する契約について重要なチェックポイントを理解できる。
セミナープログラム
1.はじめに
-契約全般に共通する基本事項
2.秘密保持契約(共同研究開始前の情報のやり取りに潜むリスクとその対処)
2-1 目的
2-2 「秘密情報」の定義
2-3 目的外使用禁止
2-4 「日付」の処理
2-5 その他重要項目
3.物質移転契約(サンプル提供に潜むリスクとその対処)
3-1 目的
3-2 「サンプル」、「派生物」の定義、所有権
3-3 目的外使用禁止
3-4 その他重要項目
4.共同研究契約
4-1 共同研究契約を締結する目的
4-2 共同研究の枠組み
4-3 契約当事者
4-4 研究テ-マの定義
4-5 研究業務の分担
4-6 実施手続(スケジュ-ル)
4-7 バックグラウンド情報の開示
4-8 独自開発・第三者との共同研究(競業禁止条項)
4-9 成果物の帰属
4-10 成果の公表
4-11 共同研究の終了
4-12 その他重要項目
5.共同出願契約(共同研究の成果物の知財化)
5-1 手続の担当者
5-2 費用負担
5-3 他社へのライセンス
5-4 不実施補償
5-5 その他重要項目
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