特許戦略、分かっていますか?
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
技術者・研究者向け特許戦略 超入門
特許に関して"なんとなく知っている"で済ませていませんか?
知ってるつもりの特許シリーズLive配信セミナー(3)
「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」
特許戦略業務15年のベテラン講師が、技術者・研究者向けにわかりやすく特許戦略とは何かを解説!
セミナー講師
特許戦略コンサルタント/プラスチックコンパウンドコンサルタント 鷲尾 裕之 氏
(元 東洋大学非常勤講師(知的財産法) )
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
「知ってるつもりの特許シリーズLive配信セミナー」 開催ラインナップ
【1/27】特許請求の範囲をしっかり読めますか?
【2/17】進歩性の意味、本当に理解できていますか?
【3/17】特許戦略、分かっていますか?
【4/21】記載要件に基づいて特許の読み書きできますか?
シリーズ内のセミナーを2回以上受講される場合、2回目以降は受講料 1万9,800円(税込)で受講可能です。
※ 上記特典はE-Mail案内登録をされている方にのみ適用致します。また下記の参加方法以外でお申込み頂いた場合は適用はできません。
※ 上記特典はその他の割引(2名同時申込1名無料/テレワーク応援キャンペーン含む)との併用はできません。
※ 上記特典は2022年1月~4月内に開講された同シリーズセミナーに参加された方のみの適用となります。
※ 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名の同時申込みがあった場合、上記特典が適用されるのは受講される方全員が2022年1月~4月内に開講されたシリーズセミナーを受講された経験がある場合に限ります。
「備考欄」に受講者のお名前と最初に受講したシリーズセミナーのセミナー番号かセミナーのタイトルを必ずご記入下さい。複数名によるお申し込みの場合は、それぞれの受講者のお名前と最初に受講したシリーズセミナーのセミナー番号かセミナーのタイトルをご記入下さい。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
特許戦略は、経営戦略・事業戦略に資するという認識はありますか?技術者・研究者は開発すれば、そこで仕事は終わりですか?そんなことはありません。研究開発によって創発された事業を安定して成長させるには、特許戦略が必要不可欠です。実務レベルですと、依頼書が処理できれば、早く帰れるのは確かですが…。
「他社の参入を阻止できず、価格競争が激化して開発費が回収できず…」「他社の特許が既に存在していて、権利行使をされて事業撤退…」こんな状況を防ぐのが特許戦略です。先行他社が全く存在しない市場はほぼ存在しないですし、仮にブルーオーシャンに上手く飛び込めたとしても直ぐに競合企業が出現してしまうでしょう。
「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」 本セミナーでは、特許戦略業務を15年経験したベテラン講師が「技術者・研究者必須の特許戦略の基礎の基礎」を簡単に理解できるよう「皆さんがイメージできるよう実例を交えて詳細かつ簡潔に」解説します。
受講対象・レベル
特許実務に疎い技術者・研究者や経験の浅い知財部員が対象。初級者向けの入門的な内容となっています。
セミナープログラム
- 特許戦略の基本
- 公開された特許情報を見れば他社の戦略がわかる。
- 特許の役目が終わるとき
- 延命措置
- 技術の進歩とは
- パイオニア発明特許を権利化すればその事業は安泰か?
- 特許を取ることと侵害は分けて考えるもの←「これがみなさんできないんです」
- 調査
- テクより読み込み
- 物まね防止か他社に侵害させ事業参入阻害か
- 儲けるとは、どういうことか
- 無効審判する側かされる側か
- とりあえず権利化してしまう意味
- 後発メーカーの戦略とは
- 侵害発見
- コンペティター製品調査
- 特許の力とは
- 現在と将来の市場を特許から予測する
- 権利化をあきらめた特許出願の意味
- 権利を維持している特許の意味
- 傾向は存在する
- 特許の「従来技術」「解決すべき課題」「効果」から未来が見える
- 実例
□ 質疑応答□