ヘルスケア領域におけるプロダクト開発・新規事業の立ち上げ方
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 情報技術 医療機器・医療材料技術 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
ヘルスケア新規事業を再現性高く立ち上げるためには何が必要なのか?
ヘルスケア領域における特徴はどんなものがあるのかを紹介します
開催日:2021年 7月21日(水)
セミナー講師
株式会社ポテック 代表取締役有村 琢磨(ありむら たくま) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間51分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
デジタルソリューションによるヘルスケア新規ビジネスはどうやったら立ち上がるのでしょうか?これまで大企業もスタートアップも含めて様々なヘルスケア系企業で、開発・プロダクトマネジメント・事業開発などを担当してきた経験を踏まえ、ヘルスケアサービス構築のリアルな現場のお話を通じて、新規事業を再現性高く立ち上げるためには何が必要なのか?特にヘルスケア領域における特徴はどんなものがあるのかをお話させて頂きます。
セミナープログラム
- どういう組織だと新規事業が立ち上がりやすいのか
- 結局は人(採用or買収)
- 事業領域の選択×担当者のスキルセット
- 企業の外部環境の整備+コミュニケーション
- SMSの事例で考える:起業家を多く輩出
- M3の戦略を考察する:買収による戦略
- 新規事業を立ち上げるにはどうしたら良いか?
- デジタルソリューションを活用した新規事業に求められる要素は市場×プロダクトの掛け合わせ
- 市場をどう捉えるか①事業者側ロジックは完全に排除するマーケットニーズドリブンで何ができるか②長期的目線:医療費,人口関連,医療制度の変化③中期的目線:法制度の変化,患者ニーズの変化④短期的目線:業界動向,ソリューションの流行
- プロダクトをどう考えるか①競争力はどこにあるか②製品設計事のワークフロー③開発方針
- 製品デリバリ及びプロジェクトマネジメントについて
- ヘルスケア領域における特色
- 競争力の獲得の源泉は事業開発力にある
- パターン①全くの新規でやる場合(大手やベンチャー)②大手が既存市場に参入する場合③既存事業のDXや成長戦略を書いていく場合④医療機関のDXをやる場合
- 体制構築①プロジェクトリーダーに求められる素養②医師及び医療従事者は必要か?③KOLの選定をどうするか?
- 市場別の特徴①共通事項②新興事業者よりも、既存事業者の研究が重要③最低限抑えておくべき法律・ガイドラインは?④PHR⑤病院⑥クリニック⑦製薬企業向け⑧toC⑨健保+健康経営⑩生保向け