【基礎】化学プロセスにおけるコスト・設備投資試算の考え方および事業採算性検討
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 化学反応・プロセス 経済性工学 財務マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
フィジビリティ・スタディ実施時の原価計算の考え方
初心者にも分かりやすく解説!
製造コストの算出方法と設備投資の是非を判断する事業採算性
【ここがポイント ~こんなことが学べます】
(1)フィジビリティ・スタディ実施時の原価計算の考え方
(2)事業採算性検討の方法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法、内部利子率計算など)
【Zoom受講】 2022年2月22日(火) 13:00~17:00
【アーカイブ受講】 2022年3月4日(金) ごろ配信予定(視聴期間:配信後営業日10日間)
セミナー講師
(株)KRI 環境化学プロセス研究部 主席研究員 阪井 敦 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
プロセス開発における全体スケジュールを概説し、フィジビリティ・スタディの必要性について述べる。次に、製造コストの算出方法について概説し、最後に、プロセス開発が成功した場合における設備投資の是非を判断する事業採算性について説明する。
【主催者より】
近年、原薬の生産コストが高く、獲得できる「薬価」との間で採算性が合わない事態が発生しています。この「COG (cost of goods)」の問題で開発中止となった割合は、全体の開発中止理由の20%近くになります。生産工場を新設するのか、また既存の施設が使えるのか、海外で生産するのか、委託製造するのか、といった設備投資額の概算も必要になってきます。また不純物や結晶多形のコントロール、さらにはICHM7などの規制対応がうまくできないと、製品が製造できません。COGは事業採算性検討と投資意思決定に重要な判断となります。本セミナーは、COGの計算方法はもちろん、解決方法や実践的な事例なども紹介され、皆様のお悩みを解決するのに役立つことと思います。事前質問もリンクから受け付けますので、実務に即役立ちます。この機会をお見逃しなく。
セミナープログラム
- プロセス開発の概要
- プロジェクトで行うプロセス開発
- フィジビリティ・スタディ(事業採算性検討)
- 原価計算
- 製造コスト試算
- 研究開発段階における超概略コスト試算
- 開発試作段階におけるコスト試算
- 物質収支と変動費の推算
- 設備投資額の概算
- 製造コストの概算
- 事業採算性検討と投資意思決定
- 事業採算性検討に必要な値
- ディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による計算
- 投資採算性検討の境界の考え方
- リスクマネジメント
- 感度分析
- 投資判断
□質疑応答□