以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
カーボンプライシングを正しく理解する
ゼロから分かるカーボンプライシング
鍵となるカーボンプライシングとエネルギー戦略
閣議決定されたGX基本方針と日本版カーボンプライシングの狙い
GX-ETSが2023年開始海外事例と国内制度設計
エネルギーをめぐるシナリオ分析と企業の戦略的判断2030-2050
GX時代を迎える再エネ事業環境を徹底解説
EU国境調整措置の勘所とカーボンプライシング
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 環境負荷抑制技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
最近発表されたEU案のポイント、
そして国境措置が必要とされる背景理由を解説!
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
諸富 徹(もろとみ とおる) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSをお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。
セミナー趣旨
本講演では、日本でも関心を集めているEU国境調整措置をとりあげ、それとカーボンプライシングの関係を明らかにする。まず、最近発表されたEU案のポイント、そして国境措置が必要とされる背景理由を解説する。そのうえで、自由貿易ルールに反しないのか、日本の産業に影響はないのかなど主要論点を見た上で、日本のカーボンプライシング論議に国境措置がもつ意義を明らかにしたい。
セミナープログラム
1.「EU国境調整措置」とは何か〜なぜ、それが必要とされているのか
(1)背景としてのカーボンニュートラルに向けたEU気候変動政策
(2)その産業への影響と緩和措置
(3)EU国境調整措置の仕組み
2.EU排出量取引制度の概説
3.EU国境調整措置をめぐる論点
(1)自由貿易ルールとの整合性は?
(2)誰が影響を受けるのか?
(3)これで本当にEUの産業を守れるのか?
4.日本の産業への影響
5.日本のカーボンプライシング論議への影響
6.日本もカーボンプライシング導入時に国境措置を導入すべきか?
7.質疑応答