【2021年最新版】新・デジタル時代のヘルスケアビジネスの立ち上げ方
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 AI(人工知能) 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
オンライン診療、医療AI、デジタル医療機器(DTx)
開催日:2021年 6月 2日(水)
セミナー講師
アイリス株式会社 執行役員 COO田中 大地(たなか だいち) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,880円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 3時間00分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
市場規模60兆円。人類最大の課題でありながら、人口減少時代において、唯一の成長産業といわれる「医療・介護・ヘルスケア」。ビジネスモデルも、創薬ベンチャー時代(第1次ヘルスケアビジネスブーム)、製薬会社からのマネタイズ・人材ビジネス(第2次)を経て、第3次デジタルヘルスのムーブメントがまさに到来しています。この講義では、デジタル×ヘルスケアビジネスの領域で多数の事業を立ち上げて、現在も日本を代表する医療AIスタートアップを経営する講師が、オンライン診療、医療AI、デジタル医療機器(DTx)といったデジタル時代に必ず抑えておくべきテーマについて実際の企業の事例を多数取り入れて紹介していきます。2年前に満席を博したデジタル時代のヘルスケアビジネス立ち上げのセッションの新型コロナの感染症も踏まえて大きくアップデートし、2021年版としてお届けします!
セミナープログラム
- デジタル時代におけるヘルスケアビジネス概論
- ヘルスケア市場を理解する、なぜヘルスケアビジネスが面白いのか?
- ヘルスケアビジネスの変遷(時代は第3次ヘルスケアビジネスへ)
- 医療のロケーション拡散の歴史と新型コロナによる自宅シフトの流れ
- 構造理解がキーワード、ヘルスケアビジネスで大事な4+2の構造とは?
- オンライン診療
- コロナで急激に加速!オンライン診療の現在地、制度理解
- ここと組むべし!オンライン診療領域で注目の企業と各社の戦略
- オンライン診療とあわせて注目したいオンライン服薬指導と薬局のDX
- クラウド電子カルテ×オンライン診療が熱い
- 医療AI
- 医療AIの歴史と現在
- 医療AI参入時の注意点、現在の規制・制度はどうなっているのか?
- 医療AIの真の価値とはなにか?
- 医療AIの6つの注目領域
- 国内外の医療AIで注目の企業、サービスを総ざらい
- 医療AIスタートアップ、アイリスの取り組み
- デジタル医療機器(DTx)
- アプリを処方する時代に注目のデジタル医療機器とは
- 初の承認と保険適用がされた
- DTxの注目企業を紹介
- ヘルスケアデータの利活用はセットで考える
- いま注目すべきデジタルヘルスのトレンドとは?
- 製薬・医療機器企業のデジタルマーケティングへの急速な移行
- 医療ビッグデータ企業のデータ量大幅増とPHRの普及
- エムスリーやJMDCなど注目企業の戦略もウォッチ など
- 実践編!ヘルスケア領域で事業を作る5+1のポイント
- 大戦略「医療機器にするのかどうか?」
- チーム作り「ヘルスケアビジネス四銃士」
- データ収集「効果的なデータ収集を行うには」
- 承認・保険収載「医療機器として流通させる」
- 収益化「最適なビジネスモデルと販売・マーケ」
- 競合はGoogle。Googleに負けない参入障壁の作り方
- デバイスをネットワークに繋げることで起こる世界、いま最注目のIoMDとはなにか?
- デバイスを超越したもの、データが主役の時代に
- オンライン診療と医療AIを組み合わせて考える
- オープンイノベーション、大企業とヘルスケアベンチャーが一緒に事業を興すために必要なこと
▼特にこんな人は参加すると学びが多いはず
- 大企業でヘルスケアビジネスの立ち上げやヘルスケアベンチャーのパートナー探しのミッションをお持ちの方、参入を検討している方
- 製薬企業や医療機器メーカーなどでヘルスケア事業を行っているが、デジタルヘルスやベンチャーマインドをどのように自社に導入するか考えたい方
- スタートアップで経営者や経営企画として、自社の事業の方向性を考えている方
- VCやファンド、金融機関などでデジタルヘルス領域への投資を実行/検討されている方