ヒューマンエラーの発生原因とその対策とは
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | ヒューマンエラー KYT活動 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
ポカヨケの進め方や
ヒューマンエラー未然防止技術など詳解!
セミナー講師
鈴木宣二技術士事務所 所長 鈴木 宣二 氏
技術士(経営工学部門)
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
- 受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
セミナー趣旨
1)ヒューマンエラーはどうして発生するのか
2)ポカミスに気づく人づくり(KYT訓練)
3)性格診断(性格によってポカミスの発生が異なってくる)
4)ポカヨケの進め方
5)未然防止技術である3H(初めて、変更、久しぶり)とは何か
習得できる知識
1)ヒューマンエラー(ポカミス)の発生原因は何か
2)ポカミスの対策であるポカヨケの方法とは
3)未然防止技術の3H(初めて、変更、久しぶり)とは
セミナープログラム
1.ヒューマンエラーの事故例
1-1.初心者ママの悲劇
1-2.行為スキーマとは何か
1-3.ハイテク飛行機事故、新幹線事故
2.気づきのトレーニングとは
2-1.KYT(危険予知トレーニング)とは
2-2.KYTの演習
2-3.KYTの発表
3.ヒューマンエラーとは
3-1. ヒューマンエラーの定義
3-2.人間の情報処理過程は
3-3.性格テストをやってみよう(エゴグラム・セルフテスト)
1)エゴグラム・セルフテスト
2)エゴグラムのパターン分析
4.ポカミスとは何か
4-1.ポカミスとは
4-2.ポカミスを発生させない職場管理とは
4-3.ポカミス防止教育の例
5.ヒューマンエラーの防止対策は
5-1.ポカヨケシートとは
5-2.ポカヨケの仕組みと例
5-3.ポカヨケの標準化
5-4.ポカヨケの実施手順と事例
5-5.ポカヨケ推進のための活動
6.ヒューマンエラー防止の仕組みが可能な3Hとは
6-1.3H(初めて、変更、久しぶり)とは何か
6-2.3Hの進め方(基本は4M)
6-3.発見シートの作成方法
6-4.予知シートの作成方法
6-5.3Hの企業事例
1)(株)樹研工業
2)ムラテックメカトロニクス(株)
7.徹底的に改善をやってみよう
7-1.改善の必要性
7-2.改善の原則
7-3.定着させるには企業風土の大切さ
8.まとめ
スケジュール
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
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