AI/デジタルヘルスにおける特許戦略で考慮すべき事項と最新動向
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 AI(人工知能) 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会社・自宅にいながら受講可能 |
デジタルヘルス分野特許の
FTO調査手法/特許出願における各モデルケース
先進企業に学び、勝つチャンスを見出します
本セミナーではヘルスケア分野で数多くの特許案件を取り扱う弁理士、河野英仁氏が、どのように他社参入障壁となるAI/デジタルヘルス特許を構築すべきかについて、デジタルヘルス分野特許のFTO調査手法/特許出願における各モデルケースをふまえて徹底解説します。
【Live配信】 2022年5月24日(火) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2022年6月3日(金) ごろ配信予定(視聴期間:配信後10営業日)
セミナー講師
河野特許事務所 所長弁理士
河野 英仁 氏
セミナー受講料
定価:49,500円(オンライン受講価格:35,200円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:46,970円(オンライン受講価格:33,440円)
2名:49,500円(1名分無料:1名あたり24,750円)
3名以上のお申し込みの場合、1名につき24,750円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- PDFデータ/印刷不可
セミナー趣旨
米国を中心にヘルスケア分野におけるDx(デジタルトランスフォーメーション)化が急速に進んでいます。医療機器・医薬品メーカにとっては従来の医療機器・医薬品を販売するだけのモノビジネスだけでは成長が見込めず、AI,IoT,ブロックチェーン,メタバース等のデジタル技術を融合したデジタルヘルスサービスにより収益強化を図る必要があります。本セミナーではヘルスケア分野で数多くの特許案件を取り扱う弁理士河野英仁が、どのように他社参入障壁となるAI/デジタルヘルス特許を構築すべきかについて徹底解説します。
<主催者より>
医療機器・医薬品メーカーにとっては、医療機器・医薬品を販売する従来型の「モノ」を提供するビジネスだけでなく、AI、IoT、ウェアラブルデータ、ブロックチェーン、メタバース等のデジタル技術を如何に利用するか(融合するか)を考えたデジタルヘルスサービスを提供することにより収益体質の強化を図ることが成長戦略として当然に考えられる時代になりました。すでに、ニコチン依存症治療用アプリが日本で承認を受け、保険も適用されています。その中でその技術基盤となるのが「特許」です。AI/デジタルヘルス特許をいかに戦略的に構築するか、が経営戦略としても重要となってきます。本セミナーでは、ヘルスケアのデジタル化とデータビジネスを踏まえ、AI/デジタルヘルス特許動向を含めてAIとデジタル技術を組み合わせた特許について解説されます。さらには、出願前の先行技術調査、FTO調査についてもお話され、参加者にとって見逃せない魅力的なものとなるでしょう。
先進企業に学び、勝つチャンスを見出します。チャンス十分にあります!本セミナーで学んだ特許戦略をビジネスに活かしていただきたいものです。
習得できる知識
デジタルヘルス分野における特許戦略、先進企業のデジタルヘルスビジネス動向、AI特許への取り組み方、FTO調査のコツ
セミナープログラム
- ヘルスケアのデジタル化とデータビジネス
IoT,AI,DX,ブロックチェーン,メタバースとヘルスケア
ヘルスケア分野で競合となるGoogle.Appleの特許戦略 - AI/デジタルヘルス特許動向
世界の特許競争は米国と中国が中心 - IoT+ヘルスケア特許とビジネス
先進企業のIoTヘルスケア特許・ビジネス事例を通じて学ぶ - DTx(デジタルセラピュ-ティクス)特許とビジネス
ゲーミング医薬、メタバース医薬、注射・飲むのではないソフトウェア医薬特許とビジネス - AI+デジタルヘルス特許とビジネス
医療機器、マテリアルインフォマティクス、医療支援、ライフサイエンス分野におけるAI特許とビジネス事例を通じて学ぶ - ヘルスケア分野特許のFTO調査と他社特許回避
競合特許が急増する中でどのようにFTO調査を行うか、出願前の先行技術調査をどこまで行うか、特許侵害の問題が発生した場合の対応 - AI/ヘルスケアソリューション特許出願戦略
出願のタイミング、ITベンダーとの契約、進歩性を出すコツ - 質疑応答