次世代医療・ヘルスケア分野参入に向けたライフサイエンス領域のデジタル化の現状・最新トレンドとニーズ探索【全2日間】
開催日 |
10:30 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 情報マネジメント一般 AI(人工知能) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
医療・ヘルスケア分野参入に向けた
新規事業・研究開発テーマ企画応援 ― デジタル編 ―
【医薬品・医療機器・ヘルスケア】×【デジタル化】について、医療分野の豊富な経験・知見をもつ講師が【ビジネス】視点でシーズ・ニーズの探索やトレンド調査に役立つ話題をピックアップして網羅的に解説!
ライフサインエス領域のデジタルイノベーションにむけて、議論の真っただ中にあるトピックも講師の見解を交えて紹介、ご自身の見立てや見解とのすり合わせにもご利用ください。
2日間かけて創薬技術やビジネスモデルの変革、高齢者医療・介護や遠隔医療、海外のヘルスケアトレンドや、AIやIoT技術の活用、ロボットや自動化の導入、DXの今後の展望、更には各省庁のヘルスケアビジネス戦略やAIと医療に関わる国家プロジェクト例などなど幅広いトピックスを扱います。
特に2日目は予防医療をはじめとしたPHR(Personal Health Record)中心の内容にまとめ医療情報の利活用と予防医学の変革についてや、生涯データの利活用と収集すべきデータ細目などなど、センサやウェアラブル機器メーカーのヘルスケア参入に参考となる情報も多くご紹介します。
[1日目] 2022年3月14日(月) 10:30~17:00
[2日目] 2022年4月19日(火) 10:30~17:00
※2日目開催日を4月18日(月)から4月19日(火)に変更いたしました
※単日のみの受講は各ページよりお申込み下さい※
1日目お申込みページ 2日目お申込みページ
セミナー講師
笹嶋グローバルコンサルティング 代表 笹嶋 政昭 氏
セミナー受講料
定価:88,000円(オンライン受講価格:70,400円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:83,600円(オンライン受講価格:66,880円)
2名:88,000円(1名分無料:1名あたり44,000円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき44,000円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※セミナーの視聴・資料のダウンロードのため、セミナー主催者の会員登録が必須となります。お申込みと同時に会員登録をさせていただきます。
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
特典
- 両日ともアーカイブ(見逃し)配信付き:
1日目:終了翌々日から3日間[3/16~3/18]と2日目開催直前の7日間[4/12~4/18]の計10日間を予定
2日目:終了翌営業日から9日間[4/20~4/28]を予定
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)のみ
受講対象・レベル
異業種参入企業におけるITヘルスケア分野の新規事業開発や企画担当者
習得できる知識
ITヘルスケア分野での事業企画のシーズやニーズを網羅的に理解できるような内容である。
セミナープログラム
2022年3月14日(月) 10:30~17:00:1日目のみのお申込みはコチラ
次世代医療・ヘルスケア分野参入に向けた
ライフサイエンス領域のデジタル化の現状・最新トレンドとニーズ探索【1日目】
我が国の医療・ヘルスケアのデジタル化の現状と課題、トレンドについて、医療現場から創薬や医療機器開発、我が国のITヘルスケア施策など分野別に分析解説する。また、他国における高齢者医療市場やトレンドなどにも言及している。
- Society 5.0について
- Society 5.0の概念
- サイバー空間とフィジカル空間の高度な融合
- 経済発展と社会的課題の解決の両立
- 経済発展と社会的課題の解決の両立
- Society 5.0で実現する社会
- Society 5.0で実現する上での課題
- Society 5.0で実現に向けて
- デジタルトランスフォーメーション
- デジタル化の分類
- デジタルトランスフォーメーション(DX)
- 医療・ヘルスケアにおける課題
- DXの対象
- 製薬や医療機器事業・創薬開発における課題
- DXの対象〜製薬や医療機器事業・創薬開発〜
- 人工知能について
- コア技術としてのAIの歴史
- 人工知能の活用プロセス
- 分析手法(NECの事例)
- インバリアント分析(NECの事例)
- 異種混合学習(NECの事例)
- テキスト含意認識(NECの事例)
- Rapid機械学習(NECの事例)
- 米国におけるAIを用いた医療機器プログラム承認状況
- 世界のヘルスケアニーズ
- 各国医療機器規制概論
- 各国のニーズとトレンド分析
- 各国のニーズとトレンド分析
- eHealthの捉え方に関する欧米比較
- 世界のヘルスケアビジネスの投資
- ITヘルスケアの有望アイテム
- 米国のデジタルヘルストレンド
- 米国におけるデジタルヘルスの概念
- 米国におけるデジタルヘルスの定義
- 米国のセグメント別市場
- 病院のデジタルスマート化
- 遠隔医療分類
- 遠隔医療事例
- 米国におけるモバイルヘルススタートアップ
- ウェアラブル機器市場
- ウェアラブル機器企業
- 創薬技術やビジネスモデルの変革
- 製薬企業の業務効率化事例(中外製薬とIBMの協働)
- 新薬開発プロセスの変革
- AI/IT企業と製薬企業の協業動向
- AI創薬のフロントランナー
- ドラッグリポジショニング事例
- 疾患ターゲット探索事例
- リード化合物
- 薬物動態、毒性予測の事例
- デジタル治療:治療モダリティの新展開事例
- オープンイノベーション事例
- 病院内における情報ネットワーク
- 医療分野の情報化の現状
- 厚生労働省標準規格
- 医療情報3規格
- 医療情報の相互関係
- 院内における医療従事者のワークフロー事例と課題
- ケアサイクル
- ワークフロー課題
- ロボット化による省人化事例
- 検体搬送ロボット
- 検温ロボット
- 殺菌灯搭載ロボット
- 遠隔面会ロボット
- 院内 (施設内)配膳ロボット
- 院内掃除ロボット
- 手術支援ロボット
- 医療情報連携(施設間、地域連携)
- 厚労省が考える医療情報連携ネットワーク
- 医療情報連携ネットワークのピックアップ事例
- 遠隔医療と在宅医療
- 病院間と病院外で想定される医療
- オンライン診療の薬事該当性
- 「健康相談」・「健康医療相談」の医療行為該当性
- 在宅医療の医療保険上の扱い
- 在宅医療(オンライン診療も含む)のための医療機器とデータの使われ方モデル
- 利活用されるデータの案
- オンラインによる在宅医療に資する医療機器
- オンライン診療における医療機器課題
- 製品事例
- 我が国の高齢者医療と介護
- 高齢者医療制度の仕組み
- 医療費の財源
- 介護保険制度
- 介護サービス
- 地域包括ケアシステム
- 高齢化社会実現のプラン
- 技術施策
- ロボット導入事例
- オレンジプラン(国の認知症施策)
- 海外の高齢者医療について
- 米国における高齢者施設の実情
- 米国の高齢者ケア市場
- 中国における高齢者ビジネス
- 中国における高齢者ビジネスのプレイヤー
- 中国におけるシルバービジネスのバリューチェーン
- 日中介護保険比較
- 訪問介護とリモート介護の融合(安康通社の例)
- AIと医療にかかる国家プロジェクト例
- 遠隔医療AIが連携した日本式ICT地域包括ケアモデルの研究開発
- 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)プロジェクト
- 情報銀行プロジェクト
- NTTデータ:ライフデータイニシアティブ
- クラウド化と災害時医療対応
- 関係各省庁におけるヘルスケアビジネス戦略
- ヘルスケア行政にかかる各省庁の業務分担
- デジタルヘルスの取り組みの変化
- 各省庁分担の変化
- 総務省
- 厚生労働省
- 経済産業省
□質疑応答□
2022年4月19日(火) 10:30~17:00:2日目のみのお申込みはコチラ
次世代医療・ヘルスケア分野参入に向けた
ライフサイエンス領域のデジタル化の現状・最新トレンドとニーズ探索【2日目】
我が国の医療・ヘルスケアのデジタル化の現状と課題、トレンドについて、PHRを中心とした企業事例研究、デジタルトランスフォーメーションの今後について解説する。また、ITヘルスケア参入企業についてのマップについても解説を加える。
- 医療情報の利活用と予防医学の変革
- 我が国のデジタルヘルスを動かした出来事
- アップルウォッチの話
- 医療データから何を取り出すか
- 生涯に発生する健康・医療関連データ(科学技術振興財団資料より)
- 生涯データにかかる直接的課題
- (例)マイクロソフトの生涯データの理解とビジネス構築
- 生涯データの利活用と収集すべきデータ細目
- PHRの目的別分類
- PHRで収集すべきデータ(概要)
- PHRで収集すべきデータ
- PHRで収集すべきデータ
- IoT活用によるPHR取得の流れ
- ITヘルスケア(PHR)業界の現状、課題や問題意識
- 国の問題意識と支援
- 現在のPHR業界の理解と環境の変化
- 今後のPHRビジネスの方向性
- EHRとPHRの変化
- Precision Medicine
- 近未来のPHR
- PHRの将来像
- 国(総務省)のモデル
- オミックス(OMICS)
- PHRデータ利活用詳細
- 次世代の高度医療に資するPHRとビジネス化
- PHRにかかる国内企業の取り組み
- 現時点でのPHR企業のビジネスモデル
- 現時点でのPHR企業の保有情報
- 同意取得方法
- 認証方法
- PHRデータ保存期間
- 企業研究事例
- Welby社の事例
- 伊藤忠商事の事例
- メディカル・データ・ビジョンの事例
- 日本生命の事例
- ITヘルスケアサービス企業の事例
- 臨床疫学系と健康予防系のリアルワールドデータの海外の運用・活用事例、日本での展開性の予測
- CIN事業に関する日本の動き
- RWDと医療ビッグデータの関係
- 海外の運用・活用事例(ロシュ社)
- 中国におけるRWD利用のガイドライン
- 医療・ヘルスケア分野におけるDXの今後の方向性
- COVID-19による変化が加速推進したDXのビジネスへの影響
- 製薬企業におけるデジタル技術による事業性向上
- 製薬企業のデジタルヘルス分類
- 製薬企業のDXの全体像
- 医療機器、医薬品を横断したDXキーワード
- 医療機器視点から今後の姿
- センサー、周辺機材視点から今後の姿
- ICT、情報連携と医療データ視点から今後の姿
- 医療機器企業の戦略と付加価値創造
- GEヘルスケア(米国Arterys社)
- Verb Surgical社 (J&J+Google)
- メドトロニック社の戦略
- ITヘルスケアベンチャー企業トレンド総括
- IT事業者の医療分野における取組み
- 医療機器や医薬品にかかるITヘルスヘアトレンド総括
- 医療機器企業のデジタルイノベーションの現状
- ITヘルスケア参入企業カオスマップ
- カオスマップの効用
- 国内遠隔医療
- 国内介護系
- 国内デジタルヘルス
- グローバルデジタルヘルス
- 東南アジアデジタルヘルス
- グローバル医療・創薬向けAI技術
- グローバルヘルスケア関連ビッグデータ
- グローバルブロックチェーン
- グローバルデジタル治療(診療科別)
- グローバル女性医療特化
- グローバルメンタルヘルス
□質疑応答□
キーワード:デジタル医療,次世代医療,デジタルヘルス,データヘルス,モバイルヘルス,eHealth,ITヘルスケア,トレンド,ニーズ,新規参入,市場調査,ビジネス戦略,国家プロジェクト,米国,海外,デジタルトランスフォーメーション(DX),人工知能(AI),IoT,AI創薬,オミックス(OMIX),遠隔医療,在宅医療,高齢者医療,リモート介護,予防医学,EHR(Electronic Health Record),EMR(Electronic Medical Record,PHR(Personal Health Record),リアルワールドデータ(RWD),医療ビッグデータ,ウェアラブル機器,センサー,医療機器,ロボット