カーボンリサイクル技術の動向と今後の展望
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 環境負荷抑制技術 省資源 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
エネルギーシステム化を目指す国内外のカーボンリサイクル技術最新状況を解説!
開催日:2021年12月10日(金)
セミナー講師
一般財団法人エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 炭素循環エネルギーグループ 部長・博士(工学) 橋崎 克雄 (はしざき かつお) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,900円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間45分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
今般、第6次エネルギー基本計画(案)がまとめられたばかりであるが、その内容は我が国にとっては欧米以上に非常に野心的なものとなっている。再生可能エネルギーの導入最優先、それにまつわる越えなければならない課題、水素基本戦略の限界も目に見えており、我が国は将来どのようなエネルギー経済を目指していかなければならないのか。 本講演では、その一つの解としてカーボンリサイクル技術に着目し、そのエネルギーシステム化を目指す国内外の取組状況と今後の展望について紹介したい。
セミナープログラム
- 第6次エネルギー基本計画はどこが、どうして野心的なのか
- 水素基本戦略の限界
- 我が国再生可能エネルギーの導入限界
- 2050年カーボンニュートラル達成のハードルの高さ
- 2050年カーボンニュートラルを目指し取り組むべき技術、施策は何なのか
- 世界と日本のカーボンニュートラルに向けての取り組み状況
- 国境炭素税の狙いとタクソノミーの関係
※参考文献「図解でわかるカーボンニュートラル」 技術評論社(2021.9)https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12269-0「図解でわかるカーボンリサイクル」 技術評論社(2020.9)https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11561-6