技術戦略のシステム思考(第3の道)によるブレークスルー法
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 技術マネジメント総合 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
技術戦略策定に自信が持て、効果を実感できる!
セミナー講師
ぷろえんじにあ 代表 粕谷 茂 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
最近、R&Dの現場技術者から次のような相談が増加しています。『技術戦略を新しい視点でブレークスルーできないでしょうか。理由は、1)既存商品の将来不安、2)コア事業の衰退、3)技術戦略策定プロセスの形骸化など。』
そこで、新技術開発経験及びコンサルを通じて蓄積したノウハウを基に、技術戦略と課題解決をブレークスルーする新セミナーを企画しました。
いままでの技術戦略セミナーと何が違うのか?ポイントは3つ。
(1)システム思考(第3の道)で技術戦略をブレークスルーする方法を体験できる。
(2)経営層から技術者まで納得できる課題可視化スキル(SRストーリー)を体験できる。
(3)技術ポートフォリオ、技術ロードマップなども更にブラッシュアップできる。
受講対象・レベル
・研究/技術開発/企画部門のプロジェクトリーダー
・技術戦略をブレークスルーしたい技術者・新事業/新製品開発担当者
セミナープログラム
1. はじめに
1.1 背景と狙い
1.2 技術戦略をブレークスルー(≒結論)
2. 第3の道への技術戦略フレームワーク
2.1 マルチスクリーン(システム思考)とは
2.2 マルチスクリーンの戦略的活用法
2.3 第3の道への軸(インターフェース)
2.4 マルチスクリーンの応用(課題の可視化)
2.4.1 SRスト-リーとは
2.4.2 SRスト-リー適用事例
2.4.3 QCストーリーとの違い
演習(1) SRストーリーでリチウムイオン電池のトラブルを可視化
Q&A
3. 第3の道を創出する戦略オペレーター
3.1 Sカーブ分析
3.1.1 Sカーブ分析とは
3.1.2. Sカーブ適用事例
3.2 技術進化トレンド
3.2.1 技術進化トレンドとは
3.2.2 技術進化トレンドの種類
3.2.3 ディスプレイのケーススタディ
4. 従来の戦略策定プロセスとブラッシュアップツール
4.1 戦略の体系
4.2 戦略策定プロセスベンチマーキング事例
4.3 R&D戦略情報源
4.4 SWOT分析
4.5 技術ポートフォリオ
4.6 技術ロードマップ
(自動車、燃料電池、ロボット、IoT、人工知能)
※ 添付資料: 技術ロードマップ事例集
4.7 ニーズとシーズのマッチング
(簡易展開法、QFD展開法など)
4.8 顧客ニーズのブレークダウン
(工作機械事例、射出成型機事例など)
5. システム思考を活用した技術戦略ケーススタディ
5.1 技術開発戦略事例
5.2 技術教育/組織の変革事例
演習(2) 自動車部品メーカーの技術戦略の高度化
総合Q&A
※ すぐ役立つ20技術分野の技術ロードマップ事例集を進呈します。
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