少ないデータに対する機械学習、深層学習の適用
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 機械学習・ディープラーニング AI(人工知能) 情報技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
貴重なデータを最大限生かすための技術を紹介します!
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
セミナー講師
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門
脳数理研究グループ 上級主任研究員 博士(工学) 赤穂 昭太郎 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
現在の機械学習ではビッグデータと呼ばれる大量のデータを用いた学習を前提とすることが多い。しかし現実には、データの取得に金銭的・時間的コストがかかり、少数のデータしか得られないというケースも多く、単純に機械学習を適用しても満足のいく精度が出ないことがある。本セミナーでは、データが少ない場合に人間の知識やシミュレーションを援用したり、逆に機械学習の結果から知識を抽出したり、さらには機械学習のために効率的なデータ取得を工夫したりといった、データ解析のための戦略について事例を交えながら紹介する。
受講対象・レベル
・製造業などで少数データを製品設計などにうまく活用したいと思われている方
・機械学習の結果の解釈や評価法に興味がある方
習得できる知識
・人間の知識やシミュレーションを機械学習と組み合わせる技術
・機械学習のための効率的なデータの採取法
セミナープログラム
1.機械学習の概要
1-1 ビッグデータとディープデータ
1-2 次元の呪いと汎化能力
1-3 データ解析の基本手順
2.少数・高次元データの学習のための技術
2-1 スパースモデリングと正則化
2-2 圧縮センシングによる高解像度撮像
2-3 シミュレーションデータを活用したスパースモデリング
3.人間の知識をモデル化するための技術
3-1 ベイジアンネットを使ったモデル化法
3-2 ベイズ推論のための計算アルゴリズム
3-3 データ同化と状態空間モデルによる時系列モデリング
4.結果の評価・可視化・説明
4-1 機械学習結果の評価法
4-2 信頼度付き機械学習
4-3 ディープラーニングの結果の解釈と説明
5.データ不足を補ういろいろな技術
5-1 異常検知のための技術
5-2 半教師あり学習とクラウドソーシング
5-3 転移学習とマルチタスク学習
5-4 能動学習とベイズ最適化によるデータ取得法
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