基礎からわかるフロー合成マイクロリアクタと新技術との融合
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学反応・プロセス ナノマイクロシステム CAE/シミュレーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
マイクロリアクタによるフロー合成基礎から実用化のポイントとその手順や「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合まで詳解します!
セミナー講師
国士舘大学 理工学部 教授 博士(工学) 富樫 盛典 氏
セミナー受講料
46,200円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合39,600円、
2名同時申込の場合計46,200円(2人目無料:1名あたり23,100円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
マイクロリアクタの基礎をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合を企業と大学の両方の経験を生かして紹介します。
習得できる知識
マイクロリアクタによるフロー合成基礎と実験方法、マイクロリアクタ適用のポイントとその動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した新技術との融合についての知識を得ることができる
セミナープログラム
1.マイクロリアクタの基礎知識
1-1.マイクロリアクタの特徴と種類
1-2.マイクロ化のメリット・デメリット
1-3.マイクロリアクタを用いた実験方法
1-4.マイクロリアクタが適用可能なプロセス
2.マイクロリアクタの加工
2-1.流路の加工方法
2-2.接合方法
2-3.3Dプリンタの活用
3.マイクロリアクタの最新動向
3-1.マイクロリアクタのニーズ調査
3-2.海外の開発動向
3-3.国内の開発動向
3-4.市場規模
3-5.環境負荷低減への取組み動向
4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
4-1.シミュレーション活用の重要性
4-2.液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
4-3.機械学習を活用した反応速度定数の予測
4-4.乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
5.マイクロリアクタによる化学プロセス革新事例
5-1.プロセスの分類
5-2.液相反応プロセス
5-3.ナノ粒子生成プロセス
5-4.乳化プロセス
6.マイクロリアクタのプラント化
6-1.ナンバリングアップ
6-2.実証プラント化の動向
6-3.Industry 4.0および Society5.0
6-4.将来展望
マイクロリアクタ,合成,加工,シミュレーション,機械学習,プロセス,セミナー