【中止】Pythonによる機械学習プログラミング入門 ~実習付き~
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 機械学習・ディープラーニング AI(人工知能) 情報技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
Google Colaboratoryを利用して
お手元のコンピュータ上でPythonプログラムを動作させ、
プログラミング実習を体験!
セミナー講師
小高 知宏(おだかともひろ) 氏 福井大学大学院 工学研究科 知能モデリング研究室教授 教授(工学博士)
セミナー受講料
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
セミナー趣旨
本講座では、機械学習プログラミングの基本について、具体的なPythonプログラムの事例を通して紹介します。はじめに人工知能や機械学習について概観した後、いくつかの機械学習手法を取り上げて、Pythonプログラムの実例を示しつつ解説します。次に、ニューラルネットワークの基礎的な計算方法や、ネットワークの構成方法、またニューラルネットの学習方法について基礎から紹介し、実際にPythonのプログラムをお手元のPC上で動かしてみることで、具体的な挙動を示します。また、それらの基礎技術を踏まえた上で、ディープラーニングで頻繁に用いられる畳み込みニューラルネットについて、Pythonのプログラムを用いて、構成方法と動作の基礎を紹介します。また、ディープラーニングの現状や、機械学習・ディープラーニングでできることについての考察、および機械学習・ディープラーニングの課題についても取り上げます。
本講座では、Google Colaboratoryを利用して、お手元のコンピュータ上でPythonプログラムを動作させることで、 プログラミング実習をご体験頂きます。Google Colaboratoryは、Googleのアカウントがあれば、インストール不要かつ無料でPythonのプログラミングを体験することができるツールです。
セミナープログラム
1 機械学習とは
1.1 学習と機械学習
1.1.1 ディープラーニングの成果
1.1.2 人工知能とは
1.1.3 機械学習とは
1.2 機械学習の方法
1.2.1 進化的計算
1.2.2 群知能
1.2.3 強化学習
1.2.4 ニューラルネットワーク
1.2.5 ディープラーニング
2 強化学習
2.1 強化学習とは
2.2 Q学習による強化学習の実現
3 群知能
3.1 群知能とは
3.2 蟻コロニー最適化法による群知能の実現
4 進化的手法による機械学習
4.1 進化的手法とは
4.2 遺伝的アルゴリズムの実際
5 ニューラルネットワークの基礎・構成と使い方
5.1 人工ニューラルネットワーク
5.1.1 人工ニューロンのモデル
5.1.2 ニューラルネットワーク
5.1.3 ニューラルネットワークの学習
5.2 バックプロパゲーションによるニューラルネットワークの学習
5.2.1 バックプロパゲーションの原理
5.2.2 バックプロパゲーションのアルゴリズム
6 ディープラーニングと畳み込みニューラルネット
6.1 ディープラーニングとは
6.1.1 ディープラーニングの基礎
6.1.2 ディープラーニングの具体的技術
6.2 畳み込みニューラルネットワーク
6.2.1 画像処理と画像フィルタ
6.2.2 画像フィルタの実際
6.2.3 畳み込みニューラルネットの概念
6.2.4 畳み込みニューラルネットの構造
6.2.5 畳み込みニューラルネットワークの構成方法
6.2.6 畳み込みニューラルネットによる画像認識
6.2.7 畳み込みニューラルネットワークの応用
7 機械学習・ディープラーニングの現状
7.1 機械学習・ディープラーニングでできること
7.2 機械学習・ディープラーニングの課題