【中止】事業投資・撤退、M&Aのためのバリュエーション【会場/オンライン】

46,200 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 財務マネジメント   事業継承
開催エリア 東京都
開催場所 【台東区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】仲御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅 【JR】御徒町駅 【つくばエクスプレス】新御徒町駅

DCF法の基本と留意点―資本コスト・事業計画の読み方

セミナー講師

株式会社クリフィックスFAS 取締役 マネージング・パートナー 竹埜 正文氏

セミナー受講料

会員 41,800円(本体 38,000円)

一般 46,200円(本体 42,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【オンライン受講の方】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
  • 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

【会場受講の方】

  • お申込完了後、メールにて受講票をお送りいたします。

セミナー趣旨

事業投資・撤退、M&A等における価値判断である「事業価値評価(バリュエーション)」の手法は多様です。
評価手法は、取引の前提、対象事業等の理解等と、評価手法の性格等の複合的な理解が欠かせません。

特に、頻繁に用いられる「DCF法」では、前提となる「事業計画」、あるいは割引率となる「資本コスト」は、常に課題となるポイントです。

本講座は主要な評価手法のメリット・デメリット、資本コスト等について、バリュエーションの基本から解説します。「DCF法」については、計算手順から実務的なの留意点まで、具体的な演習も交えて理解を深めていただきます。

受講対象・レベル

経営企画・経理・海外事業・新規事業開発・事業管理(投資・撤退)部門等ご担当の方

セミナープログラム

1 はじめに 事業投資・撤退と価値算定
(1)バリュエーションの必要性
(2)投資・撤退基準と資本コスト
(3)会計への影響~のれん
(4)最近の投資撤退事例 ~価値算定の観点から
(5)海外投資の判断
(6)関連用語の整理

2 投資判断の基本
(1)投資判断の基本【ケース・スタディー】
(2)投資関連指標の比較 ①回収期間法 ②現在価値法 ③内部利益率法
(3)資本コスト ①概念 ②モデルによる推計 ③加重平均資本コスト ④事例

3 事業価値評価の基本
(1)事業価値評価の基本【ケース・スタディー】
(2)評価手法概観 ①純資産法 ②DCF法 ③倍率法 ④その他
(3)総合評価のポイント
(4)プレミアム・ディスカウント

4 DCF法による評価と留意点
(1)基本手順の整理
(2)計算手順 ①キャッシュ・フローの推定 ②割引率 ③永続価値 ④株主価値導出
(3)評価事例
(4)DCF法の留意点
(5)DCF法計算【演習】
(6)事業計画の読み方と検討のポイント
(7)DCF法・倍率法による総合的な評価ケース検討【ケース・スタディー】

5 まとめ/質疑応答

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。