インドのBIS認証制度に関する最新動向とコンプライアンス対応の解説セミナー

インドのBIS認証制度の最新状況を、
インド現地のパートナーより解説！

セミナー講師

Mr. Reynold D'Souza（レイノルド・ドゥスーザ）

■講師プロフィール
インドの有力コンサル会社のシニアコンサルタント。
研究開発のプロフェッショナルとして、基礎化学および特殊化学産業において30年以上の経験を有しており、 現在も、食品化学、印刷インキ、化学物質規制についての執筆や講演などを幅広く行っている。

■活動・実績
・インド政府を代表してREACHの審議や化学兵器禁止条約に参加
・All India Printing Inks Association（AIPIMA）およびthe Indian chemical Council（ICC）のメンバーとして活躍

セミナー受講料

1名につき38,500円（税込、資料代）

中国・台湾化学品法規制総合情報システム「ケミスパート」会員に登録していただくと、
お得な会員価格でセミナーにお申込みいただけます。
　無料会員：2000円引き（登録日より年間5回まで）
　正会員（有料会員）：5000円引き（共通チケットの使用で年18回まで）

■ケミスパートへの新規会員登録＆会員価格でのお申込みを希望される方
セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。
（正会員のご案内をご希望の方は備考欄にご記載ください。）

受講について

【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。

【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件

■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows：Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac：Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux：Firefox 27+、 Chrome 30+

■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11　ブラウザ

セミナー趣旨

一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)は、ハニカム・テクノリサーチ株式会社との共催のもと、以下の内容でセミナーを開催いたします。
近頃、インドのBIS認証制度（法令：The Bureau of Indian Standards Act, 2016）に関して、
ハニカム・テクノリサーチ株式会社へ代行のお問い合わせが増えております。

そこでこの度、インドのThe Bureau of Indian Standards Act, 2016について
インド現地の有力コンサルティング会社の専門家よりオンライン形式でご講演頂きます。

BIS認証制度に関しては工場検査なども要求項目に入っており、その対応には柔軟性が要求され、
日本企業は苦心しています。
他方、コロナ禍において、当局の工場査察の実施が困難であることから、
免除などの最新情報に関心が集まっています。

そこで、インド現地コンサルより、BIS認証制度の専門家をお迎えしてご講演いただける運びとなりました。
当該制度の最新動向の把握及び質問ができる貴重な機会です。奮ってご参加ください。

本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。

セミナープログラム

■テーマ
インドBIS認証の法規制およびコンプライアンス対応に関するセミナー Regulatory and Compliance Issues for BIS Certification in India

■概要
1. Introduction of BIS Certification
　•Regulatory background
　•Overview of the regulation and revision history
　•Applicable scope and purpose
　•Competent authority
2. BIS Certification Scheme
　•Introduction to the BIS Certification Scheme (competent authority, the scope of certification, and categories)
　•ISI certification
　•Applicants and required documents
　•Workflow to obtain certification, duration and cost
3. Examples of BIS certification
　•Using one chemical products as an example to explain BIS application
　•Prior preparation for certification
　•Certification work
　•Post-certification management
　•Other compliance obligations
4. Advice for overseas companies on compliance measures
5. Q&A

※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。

《言語》
講演言語：英語（日本語通訳有り）
資料言語：英語・日本語併記

■事前のご質問について
事前質問受付締め切り：2月10日（水）23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、7営業日前で締切とさせていただきます。
開催日7営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。