【中止】バイオMEMSを用いた細胞培養・解析技術
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | バイオ技術 ナノマイクロシステム 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
細胞培養・解析用のバイオMEMSデバイスを解説しながら、
同分野の動向や課題・展望について説明
~治療薬の効果・安全性の評価への応用を目指して~
細胞組織や臓器の機能をデバイス上に再現するバイオMEMS (Micro Electro Mechanical Systems)技術は、疾患発症メカニズムの解明や治療薬の効果・安全性の評価に極めて有用であり、医療・創薬分野への大きな貢献が見込める。
【Live配信受講】 2022年4月15日(金) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2022年4月27日(水) ごろ配信予定(視聴期間:配信後10営業日後まで)
セミナー講師
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授
安田 隆 氏
セミナー受講料
定価:49,500円(オンライン受講価格:35,200円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:46,970円(オンライン受講価格:33,440円)
2名:49,500円(1名分無料:1名あたり24,750円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき24,750円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
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Live配信受講者 限定特典
- 当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
バイオMEMS (Micro Electro Mechanical Systems)は、半導体加工技術などにより微小な流路やセンサなどを形成したデバイス上で、細胞、血液、生体分子などを操作・解析する技術である。特に、細胞組織や臓器の機能をデバイス上に再現する技術は、疾患発症メカニズムの解明や治療薬の効果・安全性の評価に極めて有用であり、医療・創薬分野への大きな貢献が見込める。本セミナーでは、我々が研究開発してきた細胞培養・解析用のバイオMEMSデバイスを解説しながら、同分野の動向や課題・展望について説明する。
習得できる知識
- バイオMEMSの細胞培養・解析分野への応用研究事例
- バイオMEMSの現状と製品化への課題・可能性
セミナープログラム
- バイオMEMSの概要
- MEMSを医療・創薬分野に応用する意義
- バイオMEMS研究の動向
- バイオMEMS技術を用いた細胞培養・操作技術
- 表面処理を用いた細胞パターニング
- 多孔膜を用いた神経系細胞の共培養
- マイクロ流体操作を用いた細胞アレイ化
- バイオMEMS技術を用いた細胞刺激・計測技術
- 微小孔アレイを用いた細胞への薬剤刺激
- マイクロ流体操作を用いた細胞刺激制御
- 微小電極アレイを用いた神経ネットワークの多点電位計測
- 多孔質電極を用いた神経伝達物質の電気化学計測
- バイオMEMS技術を用いた巨大細胞外ベシクルの応用技術
- 微小孔アレイを用いたミクロンサイズ細胞外ベシクルの生成分離
- 細胞外ベシクルと水晶振動子マイクロバランスを用いた生体分子計測
- 細胞外ベシクルと微小孔デバイスを用いた膜タンパク質解析
- バイオMEMS細胞解析デバイスの製品化に向けて
- 主な技術的課題
- 今後の展望・可能性
□ 質疑応答 □