バイオディーゼル燃料の基礎から応用知識と最新開発動向
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 化学反応・プロセス 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
環境と成長の好循環を生み出す
グリーンイノベーションに繋げる!
~植物油 エステル交換反応 脱炭素反応~
セミナー講師
東京都市大学
工学部 エネルギー化学科 環境化学工学研究室(触媒・資源プロセス)准教授
大学院 工学研究室 エネルギー化学専攻
髙津 淑人 氏
セミナー受講料
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名 : 33,170円(資料代・消費税込)
2名以降 : 28,170円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名 : 33,170 円 (資料代・消費税込)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
温室効果ガスの蓄積による平均気温上昇への危機感は年々強まり、現在進行中の「COP26」ではパリ協定の努力目標を達成目標に変えようと検討されています。このような国際情勢のもと、日本国政府は平均気温上昇を制限するカーボンニュートラルを達成するための様々な技術課題を挙げており、運輸部門には石油系燃料を植物由来の合成燃料に置き換えることが求められています。本講演で紹介するバイオディーゼル燃料の基礎知識、応用知識などが環境と成長の好循環を生み出すグリーンイノベーションに繋がることを願っています。
セミナープログラム
- カーボンニュートラルへの挑戦
- 温室効果ガス蓄積の将来予想
- 達成に向けた科学技術面の課題
- 実用的なバイオディーゼル燃料(脂肪酸エステル)
- 原料と製法
- 求められる品質
- 実用のための注意事項
- 普及動向
- 実用が期待されるバイオディーゼル燃料(炭化水素)
- 実証レベルの新たな製法
- ラボレベルの新たな製法 ~講演者の挑戦~
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。