EV用リチウムイオン電池のリユース、リサイクル技術・事業化の現状と今後の課題
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 自動車技術 電気化学 省資源 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
急速なEVシフトによる
リチウムイオン電池の大量廃棄問題への対応
セミナー講師
山口大学
大学院 技術経営研究科(専門職大学院)
研究科長・教授 博士(工学)
福代 和宏 氏
セミナー受講料
▶︎【ライブ配信受講】
1名 : 33,660円(資料代・消費税込)
2名以降 : 28,660円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※セミナー終了3営業日後から4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名 : 33,660 円 (資料代・消費税込)
受講について
ライブ配信受講
- お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへzoomでの視聴IDとパスワード 及び 配付可能な講演資料を
開催日の2営業日前にお送りいたします。
※ライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2020年、世界の電気自動車(EV)の保有台数は1000万台を超えた。自動車の電動化に伴い、EV用リチウムイオン電池の生産拡大が見込まれている。急速なEVシフトの中で看過できないのが、廃棄されるリチウムイオン電池の増大である。環境保全および資源確保の観点から見れば、リチウムイオン電池のリユース、リサイクルは不可避の課題である。本講演ではリチウムイオン電池のリユース、リサイクル技術と事業化について現状を概観し、今後の課題について議論する。
セミナープログラム
- 電気自動車(EV)の市場動向
- 世界市場の動向
① 中国市場
② 欧米市場
③ 日本市場 - 地球環境へのインパクト
- 世界市場の動向
- EV用リチウムイオン電池のリユース,リサイクル技術
- リチウムイオン電池の構成
- 資源の偏在
- リサイクル技術
- リユース技術
- リユース,リサイクルの事業化
- リサイクルビジネス
- リユースビジネス
- 複合化・サービス化
- 関 連 質 疑 応 答