南鳥島「レアアース泥」実開発に向けた取組みと今後の展望
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電子デバイス・部品 磁性体 電気化学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
世界初:海底鉱物資源の開発
国産レアアース開発に基づく資源戦略
セミナー講師
千葉工業大学
次世代海洋資源研究センター
上席研究員(理学)
藤永 公一郎 氏
セミナー受講料
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名 : 33,270円(資料代・消費税込)
2名以降 : 28,270円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名 : 33,270 円 (資料代・消費税込)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
レアアースは我が国のハイテク・グリーン産業を支える非常に重要な資源であるが、その供給構造に脆弱性を孕んでいる。2011年、講演者らはレアアースを高濃度で含有する「レアアース泥」が、太平洋の深海底に広く分布していることを発見し、国内外で大きな反響を呼んだ。また、2013年には日本の排他的経済水域である南鳥島周辺海域で、世界最高品位を持つ「超高濃度レアアース泥」を発見したことにより、世界初となる海底鉱物資源の開発実現に向けた取組みが急速に進展しつつある。本セミナーでは、レアアース泥の詳細、およびその開発に向けた取組みについて解説する。
セミナープログラム
- レアアース資源問題
- レアアースとは
- 世界のレアアース鉱床
- レアアース資源問題
- 新資源「レアアース泥」の発見
- 新たな海底鉱物資源:レアアース泥の発見
- 南鳥島EEZにおける超高濃度レアアース泥の発見
- 南鳥島レアアース泥の資源ポテンシャル
- 超高濃度レアアース泥の生成と地球環境の関連性
- 南鳥島レアアース泥の実開発に向けた取り組み
- レアアース泥の開発システム
- レアアース泥開発の経済性
- 国産レアアース開発に基づく資源戦略
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。