フリーランス活用に潜むリスクと予防策 ~フリーランス・トラブルの類型と契約書の留意点~
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 コンプライアンス 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
フリーランスの現状や、多く見られるフリーランス・トラブルの類型、トラブル予防のための契約書作成等の留意点などを解説します!
セミナー講師
森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 宇賀神 崇 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
「フリーランス」という働き方が広がっています。
働く側は自由な働き方が可能になり、発注する側も労務管理の負担がないとされるなど、双方にとってメリットがあるためです。近時の内閣官房の調査では、フリーランスは約462万人も存在するといわれます。しかし、フリーランスの増加につれて、フリーランスにまつわるトラブルが増加しており、フリーランスを活用している企業のはらむリスクが高まっています。従来フリーランスとの間には契約書を作らない例が多かったことや、フリーランスが労働者なのか個人事業主なのかがあいまいで、適用される法規制が不明確であることが背景にあります。
そこで、本セミナーでは、フリーランスの現状や、多く見られるフリーランス・トラブルの類型、トラブル予防のための契約書作成等の留意点などを解説します。
受講対象・レベル
人事部門、労務部門、総務部門、法務部門、経営管理部門、営業部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
第1部 「フリーランス」の最新事情
1 「フリーランス」とは?
2 統計から見るフリーランス
3 フリーランスにまつわる法制度の概要
4 フリーランスにまつわる近時の動き
第2部 フリーランス・トラブルの類型
1 報酬不払のケース
①不払に正当な理由がないケース
②費用や損害賠償の天引のケース
③報酬を一方的に減額するケース
④報酬自体が不当に低いケース
2 発注者からの契約解消
3 フリーランスからの契約解消
4 ハラスメント
5 著作権
6 専属義務・競業避止義務
7 他の従業員の労務管理への波及 など
第3部 フリーランス・トラブルの予防策
1 フリーランスに発注する前に考えること
①労働者と個人事業主の区別
②フリーランスを活用すべき場合、活用すべきでない場合
2 フリーランスとの契約書
3 フリーランスとの発注書・発注請書
4 発注時の留意点
5 発注後の管理のありかた
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。