実務に役立つ『Excelデータ分析』速習講座【会場/オンライン】

46,200 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード SQC一般   コミュニケーション
開催エリア 東京都
開催場所 【台東区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】仲御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅 【JR】御徒町駅 【つくばエクスプレス】新御徒町駅

誰でもできるデータ分析と
インパクトあるグラフ作成技法を学ぶ!

セミナー講師

株式会社フォーカスマーケティング 代表取締役 蛭川 速 氏

セミナー受講料

会員 41,800円(本体 38,000円)

一般 46,200円(本体 42,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【オンライン受講の方】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
  • 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

【会場受講の方】

  • お申込完了後、メールにて受講票をお送りいたします。

セミナー趣旨

高度情報社会の現代、ビジネスパーソンの接触可能な情報量は格段に増加し、企画に必要な様々なデータをカンタンに収集することが可能となりました。
ただそのままのデータでは、ビジネスで有効活用することはできません。データを加工して価値ある知見を見出す分析スキル、体感的に「気づき」を得ることができるグラフの作成技法が必要です。

本セミナーでは、効率的に、価値ある情報を探し出すスキルと、Excelを使った分析手法、プレゼンのための魅力的なグラフ作成方法をレクチャーします。
多変量解析などを用いていないので、データ分析の初学者、数字が苦手な人でも企画に活用できるスキルを身につけることができます。解説用テキスト(PDF)と練習用のExcelファイルをお送りしますので繰り返し練習可能です。

受講対象・レベル

Excelを使っての分析スキル、グラフ作成技法を実践的に学びたい方

セミナープログラム

1.データ分析の基本の“き”
(1)データ分析をマスターして創造的な思考を身につける
(2)定量データの特性・・・数量データとカテゴリーデータ/データ形式(行×列)
(3)代表値で集団特性を理解・・・平均/中央値/最頻値・最大値・最小値
(4)データのバラツキを把握する・・・ヒストグラムと標準偏差
(5)ピボットテーブルを活用して、集計表を作成する
(6)キーボードショートカットを覚えて業務時短の実現

2.定量データの収集と加工
(1)インターネットから統計オープンデータを無料で収集する
(2)ビジネスに役立つ情報源「源泉ベスト10」(urlとダウンロードデータの加工)
①家計調査 
②社会生活基本調査 
③労働力調査 
④国民健康・栄養調査 
⑤全国都市交通特性調査
⑥国民生活基礎調査 
⑦日銀短観 
⑧通信利用動向調査 
⑨生活定点 
⑩NRI生活者1万人アンケート
(3)社内のデータを活用する・・・販売実績を加工して分析できるデータを整える(ピボットテーブルの活用)

3.これだけ押さえれば充分!データ分析の基本
(1)比較分析・・・全体の傾向を読み解くために細分化し比較する
   増減率と寄与率を活用して、比較対象のデータを加工分析する
(2)相関分析・・・目標指標(KGI)に影響を与える変化要因(KPI)の探索
   相関係数のCS調査への応用
(3)トレンド分析・・・長期間の時系列データから将来を予測する
   移動平均線と近似曲線を活用して、需要予測に役立てる

4.効果的なグラフで、説得力あるプレゼン資料を作成する
(1)「伝えるパワーポイント」のためのExcelグラフ加工7つのポイント
(2)ビジュアルに気づきを与える法則(ノイズカット・フォーカス)
(3)プレゼン!受け手の心理をついた表現法
(4)複合グラフを作成し論点を明確にする
(5)違いを明確に訴求するグラフ作成法
(6)折れ線グラフと棒グラフの使い分け
(7)帯グラフと積み上げグラフから実態を客観視する
(8)財務諸表(B/S、P/L)をグラフ化することでビジュアルに課題を抽出する
(9)ウォーターフォールを活用して問題点を明確化する
(10)全体を眺望するヒートマップの作成   

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。