<6時間集中!自動車パワートレインの電動化周辺技術>自動車の電動化、脱炭素化の動向と関連製品の今後の展望 ~これから自動車はどう変わっていくのか?~
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 自動車技術 電気、電子製品 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Live受講】Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
自動車の電動化にともなう大きな流れ
およびその周辺技術と今後の展望を、俯瞰し把握する!
自動車業界、自動車関連会社にとっての今後のビジネス展開へ。約6時間でしっかり学びます。
世界各国が、2050年にはカーボンニュートラルにするとの宣言を次々に発表。果たして本当に実現できるのか?
欧州は100%EV化?技術者・研究開発者レベルで技術動向を把握し、100年ぶりの大変革の時期に対処する!
- CO2削減へ今後の規制、自動車の電動化に関する各国の政策動向
- 脱炭素化の具体的取り組み、各パワートレインシステムとLCA・CO2排出量との相関性
- パワートレインでの主な省燃費(熱効率向上技術)、脱炭素化技術の今後の技術動向
- パワートレインの各電動化システムの動向と主要カーメーカーや異業種の最新の電動化戦略
- 電動化(主にEV化)による、既存製品への影響や注目すべき新規製品の動向
- 電動車(EV化)のキー技術である自動車用2次電池の現状と今後の動向
【Live受講】 2022年4月27日(水) 10:00~17:00
【アーカイブ受講】 2022年5月17日(火) ごろ配信開始予定(視聴期間:配信後営業日10日間)
※本セミナーは、【ZoomによるLive配信受講】か【アーカイブ配信受講】をご選択いただけます。
セミナー講師
K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏 【元・デンソー】
セミナー受講料
定価:55,000円(オンライン受講価格:39,600円)
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特別割引価格:
1名:52,250円(オンライン受講価格:37,620円)
2名:55,000円(1名分無料:1名あたり27,500円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき27,500円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
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- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料
- Zoom配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 - アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
セミナー趣旨
最近自動車業界には、「CASE」と呼ばれる自動運転、コネクティッドカー、シェアリング&サービス(MaaS)、パワートレインの電動化の4つの新しい技術の波が一度に押し寄せており、100年に一度の変革期を迎えています。更に2020年以降世界の国々が地球温暖化対策のために、各国が50年~60年でのカーボンニュートラル化(脱炭素化)を発表しており、更にアップルやソニー等の異業種の企業がEVに参入する動きも出てきており、従来の自動車産業に大きな変化の流れが押し寄せてきています。そのため自動車業界の各企業にとっては、今後の大きな流れやニーズを的確に把握し、最適な事業の舵取りが重要となってくる。
そこで、このセミナーでは、この4つの流れの中で特に地球温暖化対策上極めて重要な世界の脱炭素化の今後の動向や自動車の電動化やエンジンでの脱炭素化の今後の動向、注目すべき関連製品の今後の展望について下記のアジェンダに沿ってご説明します。
習得できる知識
最近及び今後のパワートレイン、特に脱炭素化や電動化の動向や関連する製品の今後の動向を一日で習得できます。
自動車パワートレインに関係するシステムや製品に関わる技術者や製造関係者だけでなく経営者、営業、製品企画担当者も含め、聴講者の方々のビジネスを進めていくうえで、様々なヒントが得られるものと思います。
セミナープログラム
- 世界の地球温暖化ガス(主にCO2削減)の今後の規制や自動車の電動化に関する各国の今後の政策動向
- 世界各国のCO2規則制欧州、中国、米国、日本での規制/政策動向
- 脱炭素化に関する世界会議(COP26)の動向や各国の今後の目標
- 世界の主要なエネルギー関連機関の今後の予測
- 今後のパワートレインシステム動向や、脱炭素化の具体的取り組み、各パワートレインシステムとLCA(Life Cycle Assessment) CO2排出量との相関性
- パワートレインミックスの将来予測
- 電動化システムや今後の内燃機関とLCA CO2の関係
- パワートレインでの主な省燃費(熱効率向上技術)、脱炭素化技術の今後の技術動向
- 最近話題の水噴射や副室燃焼、先進バイオ燃料、水素エンジン等の今後の脱炭素技術
- 自動車の軽量化素材の技術動向
- パワートレインの各電動化システム(HEV,PHEV, BEV,FCV)の動向と主要カーメーカーや異業種(IT企業)の最新の電動化戦略
- 各電動化システムの特徴と最新動向、充電インフラの今後の展望、水素社会実現に向けての主要地域の取り組み
- 主要な自動車メーカーや他業種(IT企業)の今後の電動化戦略
- 電動化(主にEV化)による、既存製品への影響や注目すべき新規製品の動向
- e-Axleやパワー半導体、熱マネージメント、暖房システム、インホイールモーター等
- 電動車(EV化)のキー技術である自動車用2次電池の現状と今後の動向
- 現在のリチウムイオン電池の今後の課題や各メーカーの動向
- 次世代電池である全固体電池、革新型電池等の今後の動向
□質疑応答□