外観検査の概要,目視検査と自動検査の比較,その実際
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 官能検査 品質マネジメント総合 AI(人工知能) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
スマート工場、IoT、AI時代における「外観検査」について解説!
人の目の検査精度と機械検査との比較,両方の長所短所とは
セミナー講師
北廣 和雄 氏 北廣技術士事務所 所長 博士(工学) 技術士(経営工学部門)(総合技術監理部門)
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
外観品質は,厳しく全数保証が求められる.マンパワー,費用,時間をかけて検査しているにもかかわらず,クレームや求償などに苦慮する。本セミナーでは,実践的外観品質保証の方法とノウハウを体系的に解説する。
セミナープログラム
1 品質を取り巻く状況と外観品質
1.1 外観品質とは?
1.2 外観品質の状況
1.3 外観品質の課題と背景
2 外観検査の基本と方法,ポイント
2.1 外観検査とは?
2.2 外観検査方法の分類と特徴,強点,弱点
2.3 外観検査の現状と問題点
2.4 外観検査設計の原則と方法
2.5 科学的見方による外観検査方法の設計
2.6 「フォーゾーンメソッド」による検査設計
3 目視検査実施のポイント
3.1 最適な目視方法と手順
3.2 外観見本の理解と作成・適用
3.3 目視検査における間違を理解する
3.4 検査員(パネル)配置設計
3.5 作業環境・作業の流れ・段取り方法
3.6 標準化・検査員(パネル)教育
4 自動検査の導入・実施のポイント
4.1 自動検査と自動検査の特質
4.2 自動検査の基本の基本,AI活用における留意点
4.3 自動検査導入における原則と注意点
5 目視検査と自動検査の併用方法とポイント
5.1 併用方法の分類と特徴
5.2 効果的・効率的な併用方法
6 外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
6.1 外観品質の苦情・クレームの特質
6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
6.3 外観品質の改善の進め方とポイント
【質疑応答】
セミナーの副読本として,『外観品質保証(製品外観の完成度・信頼性を高める考え方と進め方)』
【北廣和雄 著,日科技連出版社,2014.3,3,080円(税込)】 を使用します。
(※尚,本書の費用は,セミナー受講料には含まれません)
お持ちでない方・入手困難な方は,弊社担当の 藤本 (fujimoto@gijutu.co.jp) までお問合せ願います。