競争が激化するマイクロLED/ミニLED
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電子デバイス・部品 半導体技術 UI/UX/ヒューマンインターフェース |
開催エリア | 全国 |
2022年アプリケーションはどう動く
開催日:2022年 3月25日(金)
セミナー講師
沖本 真也(おきもと しんや)氏 沖為工作室合同会社 Founder
セミナー受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間40分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
コロナ禍で子供たちの間で爆発的な人気を誇ったオンラインゲームプラットフォームのRobloxやFacebookのMeta Platformsへの社名変更の発表等、メタバースが新たなトレンドとして台頭してきています。現在、メタバースは仮想空間に限定せず、現実、デジタルツイン、ブロックチェーン、人工知能、ソーシャルプラットフォーム等によって形成されるテクノロジーとして理解されています。こうしたトレンドと呼応するように、例えば小米(Xiaomi)やTCL傘下の雷鳥創新(Thunderbird Innovation)、Oppo等がマイクロLEDとARスマートグラスに関する発表を行っています。また2021年にApple社がミニLED搭載製品を発表したことにより、台湾サプライヤーを中心に工場のフル稼働が続いており、Appleエコシステムを巡り、競争も激化しています。また自動車業界では電動化の流れとともにHMI(ヒューマンマシンインターフェース)としての車載モニターが、最も変革が起きるドメインの一つとなると考えられており、例えばローカルディミングを応用したインテリジェンスな車載ディスプレイの導入も進んでいます。このセミナーではその時点での最新情報を取り入れ、マイクロLED、ミニLEDを取り巻くマーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLED、ミニLED市場について発表いたします。
セミナープログラム
1.マイクロLED、ミニLED市場概観 (1)市場背景 (2)関連企業の動向、アライアンス現状 (3)中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート (4)マイクロLEDとARスマートグラス (5)デジタルコックピットとローカルディミング 2.マイクロLED、ミニLED技術トレンド (1)マストランスファー (2)モノリシック、色変換等 (3)検査 (4)リペア (5)ボンディング3.マイクロLED、ミニLEDアプリケーション別分析 (1)AR (2)ウォールディスプレイ(大型ディスプレイ) (3)TV (4)タブレット (5)ノートPC (6)スマートフォン (7)自動車 (8)その他4.サプライチェーン (1)マイクロLED、ミニLED産業セグメント (2)新興アプリケーション ・医療 ・照明 等5.競争環境分析 (1)主要企業分析 (2)競合リーダーシップマッピング6.まとめ