光触媒を用いた「人工光合成」の実際とビジネスチャンス
開催日 |
16:30 ~ 18:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 化学反応・プロセス 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
グリーン水素製造 光触媒 二酸化炭素資源化
~基礎、最新動向、課題と今後の展望~
セミナー講師
東京理科大学
理学部第一部応用化学科 教授
研究推進機構 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点 拠点長
工藤 昭彦 氏
セミナー受講料
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,610円(資料代・消費税込)2名以降:28,610円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,610 円 (資料代・消費税込)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術として、人工光合成が注目されている。人工光合成は、カーボンニュートラルにも貢献する科学技術である。本講演では、水分解によるグリーン水素製造や二酸化炭素の資源化に関する人工光合成光触媒の基礎や研究動向、これらの技術に関する論文、特許、実験結果を評価するときの留意点などを解説する。
セミナープログラム
- 人工光合成の基礎
- 人工光合成とは,その意義と重要性
- 天然の光合成と人工光合成
- クリーンエネルギーおよび化学工業における期間物質としての水素
- 水から水素を作ることの重要性
- 研究の歴史
- 国内外の動向
- ソーラー水分解水素製造最前線
- 光触媒を用いた人工光合成の実際
- 半導体光触媒を用いた水分解・二酸化炭素還元の反応スキーム
- 性能評価における留意するべきポイント
- 水分解光触媒の開発例
- 水を電子源とした二酸化炭素還元光触媒の開発例
- 今後の展開・課題
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。