e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 信頼性工学 自動車技術 電子デバイス・部品 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
* 開催日が8月22日(月)から、10月4日(火)に変更になりました。
セミナー講師
神谷 有弘 氏 ㈱デンソー 電子PFハードウェア開発部
セミナー受講料
44,000円(税込)
* 資料付
*メルマガ登録者39,600円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
セミナー趣旨
車載電子製品は、小型軽量・高信頼性を求められています。その理由は、搭載車両の付加価値の向上実現にあります。そのために、小型化実装技術と、信頼性確保の考え方を、各種のインバータを事例に説明いたします。
受講対象・レベル
パワーデバイスを含む車載電子制御製品の開発・設計を担当されている方々
習得できる知識
電子制御製品は搭載される車両の付加価値向上に貢献することが必要です。 そのための設計視点、さらには基本となる小型設計、信頼性確保の考え方。
セミナープログラム
1. 車載電子製品は何のために存在するのか
1-1 クルマ社会を取り巻く環境
1-2 環境・安全対応
1-3 電子製品の搭載と電子プラットフォーム(PF)設計
2. CASE時代の車載電子製品の要求
2-1 小型化要求の背景と目標
2-2 車載品質の確保・事例
3. 車載電子製品の小型実装技術と信頼性
3-1 実装技術(Jisso)とは
3-2 小型実装技術と熱マネジメント
3-3 センサの小型化
3-4 ECU製品の小型実装と信頼性
3-5 アクチュエータ製品の小型化技術と課題
4. インバータの小型軽量化実装技術と信頼性
4-1 各インバータの構成事例
4-2 パワーデバイスとゲート駆動回路との接続
4-3 プレスフィット(PF)接続技術とその信頼性確保
4-4 PF接続技術のメリット
4-5 インバータにおける振動対策例
4-6 振動評価の考え方
5. パワーデバイスの実装設計と信頼性
5-1 パワーデバイスの放熱構造動向
5-2 各インバータの放熱構造
5-3 一般的なパワーデバイス構造と信頼性設計
5-4 パワーデバイスの接合材料と接合信頼性
5-5 両面放熱パッケージにおける実装技術
6. 将来動向
6-1 ワイドバンドギャップデバイスへの期待
6-2 e-Axle化とインバータの動向
6-3 搭載信頼性から見たインバータの形態
6-4 車載電子製品の開発の進め方
※ 適宜休憩が入ります。