【2022年最新版】デジタル時代のヘルスケアビジネスの立ち上げ方

33,300 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   情報マネジメント一般   医療機器・医療材料技術
開催エリア 全国

クリニックDX、オンライン診療、医療AI、DTxの実践

開催日:2022年 6月14日(火)

セミナー講師

田中 大地(たなか だいち) 氏 アイリス株式会社 執行役員

セミナー受講料

1名につき 33,300円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 3時間15分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※競合会社の方は、お断りする場合がございますので予めご了承ください。■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

市場規模60兆円。人類最大の課題でありながら、人口減少時代において、唯一の成長産業といわれる「医療・介護・ヘルスケア」。ビジネスモデルも、創薬ベンチャー時代(第1次ヘルスケアビジネスブーム)、製薬会社からのマネタイズ・人材ビジネス(第2次)を経て、第3次デジタルヘルスのムーブメントがまさに到来しています。この講義では、デジタルヘルスの領域で多数の事業を立ち上げて、現在も日本を代表する医療AIスタートアップの経営に関わる講師が、クリニックDX、オンライン診療、医療AI、DTxといったデジタル医療において必ず抑えておくべきテーマについて実際の企業の事例を多数取り入れて紹介した上で、事業を立ち上げるために重要な考え方をお伝えします。2019、2021年と開催し好評を博したデジタル時代のヘルスケアビジネス立ち上げのセッションを、新型コロナ感染症や、クリニックDXのトレンドも踏まえて大きくアップデートし、2022年最新版としてお届けします!

セミナープログラム

1.事業開発の視点からみる「デジタルヘルスの最前線」 ・デジタルヘルスの最前線とは? -第3次デジタルヘルスの時代へ ・事業開発視点で、なぜデジタルヘルスが面白いのか? ・市場機会を得るための大事な考え方 -キーワードは医療ロケーションの拡散と自宅シフト2.2022年注?テーマ「IoMD」 ・競合はGoogle。Googleに負けない参入障壁の作り方の鍵は「IoMD」 ・世界のIoMDの注目事例を紹介 ・遠隔診療や、医療AIが本格化。デバイスをネットワークに繋げることで起こる世界 ・オムロンとJMDCが提携して本格化、データが主役の時代に3.2022年注?テーマ「クリニックDX」 ・医療フローで考える「デジタル医療」サービスの位置づけ ・予約、問診、決済・・ついにクリニックDXが現実に ・デジスマ診療やLINEで予約、自動精算機などクリニックDXにおいて注目サービスを解説!4.オンライン診療 ・2022年の診療報酬改定で加速するオンライン診療! ・ここと組むべし!オンライン診療領域で注目の企業と各社の戦略 ・クラウド電子カルテ×オンライン診療が熱い5.医療AI ・医療AIの現在地  ・医療AI参入時の注意点、現在の規制・制度はどうなっているのか? ・医療AIの真の価値とはなにか?  ・医療AIの6つの注目領域 ・国内外の医療AIで注目の企業、サービスを総ざらい ・医療AIスタートアップ、アイリスの取り組み6.DTx・疾患管理アプリ ・アプリを処方する時代に、DTxが注目される理由  ・初の承認と保険適用がされたCureAppの事例 ・祝上場、サスメドの戦略を考える ・DTxとヘルスケア/疾患管理アプリ、どちらを選ぶのか7.実践編!ヘルスケア領域で事業を作る6+1のポイント ・戦略策定「事業を立ち上げる時に考えることと、フレームワーク」  ・アプローチ「医療機器にするのかどうか?」  ・チーム作り「ヘルスケアビジネス四銃士とKOL」  ・データ収集「効果的なデータ収集を行うには」 ・承認・保険収載「医療機器として流通させる」 ・収益化「最適なビジネスモデルと販売・マーケ」▼特にこんな方におすすめ・大企業でヘルスケア領域で新規事業の立ち上げや、ヘルスケアベンチャーとの オープンイノベーションのミッションをお持ちの方、 参入を検討している方・製薬企業や医療機器メーカーなどでヘルスケア事業を行っているが、 デジタルヘルスやベンチャーマインドをどのように自社に導入するか考えたい方・スタートアップの経営者で自社の事業の方向性を考えている方・VCやファンド、金融機関などでデジタルヘルス領域への投資を実行/検討されている方