航空機産業の動向と空飛ぶクルマの可能性
開催日 |
13:00 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 航空・宇宙技術 メカトロ・ロボティクス 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
航空機産業全体のトレンドや機体開発動向から、空飛ぶクルマの位置づけ、国内外の最新動向について解説します!
~空の脱炭素化実現と利活用拡大を目指して~
【アーカイブ配信:11/16~11/30(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
セミナー講師
(株)日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役 岩本 学 氏
セミナー受講料
39,600円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合29,700円、
2名同時申込の場合計39,600円(2人目無料:1名あたり19,800円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は事前にPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【アーカイブ配信:11/16~11/30(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
セミナー趣旨
次世代のエアモビリティとして「空飛ぶクルマ(eVTOL)」に対する注目が世界的に高まっている。航空機・ヘリコプターOEMだけでなく、自動車メーカーも機体開発レースに本格参戦するなど、空飛ぶクルマの機体開発は着実に前進している。日本においても大阪・関西万博での商用化をターゲットに、社会実装に向けた議論が具体的に進められており、空飛ぶクルマが日本の空を飛行する未来は数年後に迫っている。
一方で、日本では空飛ぶクルマだけに焦点が当たっており、国外で登場しているそれ以外の航空機に目が向いていないという現状もある。特にものづくりという視点から見ると、将来的に大型・中型の水素航空機・電動航空機を実現するための第一歩として空飛ぶクルマを捉えることが重要であると考える。
本講演では、航空機産業全体のトレンドや機体開発動向、そしてそれを踏まえた空飛ぶクルマの位置づけ、グローバル最新動向、日本における利活用の可能性を解説する。
受講対象・レベル
・航空機産業に関する企画・開発等に携わる方及びその担当責任者の方
・新規事業ビジネスに関わる方全般
習得できる知識
・航空機産業全体のマクロトレンド・開発動向
・空飛ぶクルマの概要、主なプレーヤー、グローバル最新動向
・空飛ぶクルマを含む次世代エアモビリティを活用した新しい空の利活用の可能性
・国内外における空飛ぶクルマ社会実装の可能性と新たなビジネスチャンス
セミナープログラム
1.イントロダクション 空の脱炭素化と空の移動革命
1-1.航空産業を取り巻く大きな動き
1-2.脱炭素に向けた取組と技術開発の方向性
1-3.空の電動化と空の移動革命の可能性
2.民間航空機市場の概況と最新動向
2-1.航空需要・デリバリー・受注動向
2-2.主要OEMの現況と新技術への取組状況
2-3.今後の機体開発のタイムライン
2-4.ターボプロップ・リージョナルジェット市場の最新動向
2-5.水素航空機(燃料電池)へのレトロフィットの可能性
2-6.Sustainable Aviation Fuelの概要と動向
3.空飛ぶクルマの登場と空の移動革命の可能性
3-1.空飛ぶクルマの概要と位置づけ
3-2.主な機体開発メーカー、開発動向、サプライチェーン構築に向けた動き
3-3.eSTOL・eCTOLの可能性
3-4.航空機産業から考える部品獲得に向けたアプローチ
3-5.国内外における利活用の可能性
3-7.空飛ぶクルマの登場とともに立ち上がる新たなビジネスの可能性
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