研究者・技術者のための論理的技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ【スライド作成&本番実践編】

49,500 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

ストーリー構築、スライドの作成、本番の話し方、緊張の和らげかた、質疑対応…etc. 

技術プレゼンテーションの特異性をふまえながらその要点を解説
本セミナーでは、スライド作成&本番実践編として、主にプレゼンテーションの基本からストーリー構築、スライドの作成、本番の話し方や緊張の和らげかた、質疑応答等について、演習を交えながら解説します。

10/11開催予定セミナー「研究者・技術者のための論理的技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ【構想&内容準備編】」とセット受講が可能です。セットお申込みについてはコチラをご覧ください。

セミナー講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
大手化学メーカー、電器メーカーでの研究開発及びにマネジメント業務に携わる。現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている(詳細はHP参照)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

セミナー受講料

定価:49,500円(オンライン受講価格:39,600円)

<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:46,970円(オンライン受講価格:37,620円)
2名:49,500円(1名分無料:1名あたり24,750円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき24,750円で追加受講できます。

※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。

※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※セミナーの視聴・資料のダウンロードのため、セミナー主催者の会員登録が必須となります。お申込みと同時に会員登録をさせていただきます。

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受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
    ≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
    ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・費用:内容によらず定額の限定特別料金

セミナー趣旨

 現代社会においては、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要となります。また、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されます。

 このように、プレゼンテーションは極めて重要なものであることから、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、フォントや色使い代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものも少なくありません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。また残念ながら、多くのプレゼンテーションに関する解説書や研修、セミナーは、主として専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有の事情については考慮されていません。

 本講座では、このような技術プレゼンテーションの特異性をふまえながら、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説します。なお、本編はスライド作成、本番実践編として、主にプレゼンテーションの基本からストーリー構築、スライドの作成、そして、本番の話し方や緊張の和らげかた、質疑応答等について、様々な演習を交えながら解説するコースとなっております。

【受講に際しての注意事項】
 大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。

受講対象・レベル

・プレゼンによって自身の成果を伝える人(研究者、技術者など)
・専門知識を、あまり詳しくない方に対してもわかりやすくプレゼンする必要のある人(技術営業担当など)
・成果を伝えられない、認められない人
・結果報告、技術報告が下手だと言われる人
・人前で話し慣れていない人
・部下等のプレゼンを指導する人
・新入社員から中堅、管理層や経営層まであらゆる階層 ほか

習得できる知識

・伝わるプレゼンテーション力、説得力、承認獲得力、ストーリー力
・研究開発の結果を成果にすることができるプレゼンテーション力
・論理的思考力
・結果を成果に昇華するスキル
・人前で話すことを楽しめる自信、聞き手を惹きつける伝え方 ほか

セミナープログラム

  1. イントロダクション(定義)
    1. プレゼンテーションとは
    2. 伝わらないプレゼン
    3. プレゼンとは主張である
    4. 主張と根拠
    5. 演習
  2. 伝わるスライド
    1. スライド検討の基本
    2. スライドづくりのスタート
    3. スライドタイトル
    4. 言い方ひとつで印象が変わる
    5. ワンフレーズ化
    6. 演習
    7. 色の使い方 Ⅰ
    8. 色使いの悪い例
    9. 一般的な色のイメージ
    10. フォントの使い方
    11. 演習:見にくい
    12. 表紙
    13. イメージ化
    14. イメージ(グラフ)のポイント
    15. 迷子にさせない
    16. 円グラフ
    17. グラフの工夫
    18. データの伝え方
    19. 演習:棒グラフの改善
    20. 演習:ルール違反
    21. 演習:グラフの表現
    22. グラフは、「Figure」
    23. 演習:何が見せたいか
    24. 演習:表の強調
    25. 表のサイズ
    26. 根拠の見せ方
    27. 演習:見える化
    28. マップ表示
    29. Five line rule
    30. Three second rule
    31. スライドフロー
    32. スライドデザインの例
    33. 微調整
    34. 演習(悪い例)
    35. 統一感
    36. 伝わるスライド
  3. 不安と緊張
    1. 聴講者はカボチャか
    2. 演習(不安の要素)
    3. なぜ苦手、不安に感じるのか
    4. 不安と緊張
    5. 不安・緊張の内面
    6. 緊張を和らげる
    7. 上手に話す?
    8. 本番で失敗
    9. 演習(失敗の克服)
  4. プレゼンに慣れるためには
    1. 場数
    2. 演習(練習)
    3. 練習法
    4. 不安、緊張を和らげる
    5. 理想イメージ
  5. コミュニケーション
    1. プレゼンはコミュケーションである
    2. アイコンタクト
    3. 寝ている人
    4. 攻撃的な人
    5. 参加させる
    6. 熱く、熱く
  6. パフォーマンス
    1. 話し方
    2. あなたも情報の一部
    3. いくつかのちょっとしたテクニック
    4. 全身で伝える
    5. Passion
    6. 「つかみ」で掴む
    7. つかみの一例
    8. 「間」
    9. ポイントシグナル
    10. 強調テクニック
    11. 「転」でこける
    12. 覇気
    13. 独演会
    14. パフォーマンス
  7. 質疑対応
    1. 演習(質疑対応)
    2. 答える
    3. 否定的発言
    4. 異なる意見
    5. 相手の勘違い
    6. リピート
    7. 聞き返し
    8. 嫌な質問
    9. 演習:意地悪な質問
  8. まとめと質疑応答