法務省 出入国在留管理庁 : 外国人材の受け入れ制度及び現行入管法上の問題点
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~不法残留者問題 退去強制手続きの隘路 受け入れ(IN)と出口(OUT)~
セミナー講師
法務省
出入国在留管理庁 政策課
政策調整室長
稲垣 貴裕 氏
<略歴>
1997年 東京大学法学部卒業
法務省入省
2009年 在タイ日本国大使館
2012年 法務省
2015年 東京入国管理局
2019年 法務省出入国在留管理庁
2020年 東京出入国在留管理局
2021年 法務省出入国在留管理庁政策課政策調整官
2022年 同政策調整室長(現職)
セミナー受講料
1名:33,520円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名無料同行(要登録)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
少子高齢化・人口減少社会が急速に進行する中,外国人材の受入れのあり方に関する議論が盛んとなっている。現行の外国人の受入れ制度やその現状,政府における取組等について概観するとともに、受入れ進展の別の側面としての不法残留者の問題や退去強制手続上の隘路について説明し、受け入れ(IN)のみならず出口(OUT)も含めて外国人の問題を考えていく必要性について詳説する。
セミナープログラム
1. 在留外国人に係る概況等
(1)在留外国人の全体的な状況
(2)わが国の外国人受入れに係る制度等
2. 主な在留資格等における状況
(1)高度人材ポイント制
(2)技能実習
(3)特定技能
(4)その他
3. 共生社会の推進
(1)外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ
(2)その他
4. 現行入管法上の問題点
(1)送還忌避者の存在
(2)難民認定制度
(3)長期収容等
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。