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日本人のための「書く」全技術
(簡潔でわかりやすい)技術英語を書くポイント
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 人財教育・育成 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
技術者こそ英語に向いています!
★ 基本的かつ実践的な知識を身につけましょう!
★ 技術者の特性を踏まえて、英文を書くときのスタイルを理解
講師
中津山経営コンサルティング 代表 中津山 恒 先生
中小企業診断士、通訳案内士(英語)
TOEIC 950、修習技術者(情報工学)
講師紹介
1987年 富士ゼロックス入社
2013年 中津山経営コンサルティング開業(兼業)
2014年 独立
経営、IT
受講料
1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
■講演ポイント
英語が苦手という技術者が少なくありませんが、技術者こそ英語に向いています。
(1) 論理的である
(2) 継続的改善活動が身についている
(3) 文書化に慣れている
(4) ITリテラシーがある
という特性があるからです。名詞(単複、冠詞)、関係詞、時制といった基本的な文法をおさらいし、英文を書くための道具の活用法と実践テクニックをご紹介します。
■受講後、習得できること
・技術者の特性を踏まえて自分が英文を書くときのスタイルを理解する
・英文を書く目的を確認する
・基本的かつ実践的な知識を身につける
セミナー内容
1.イントロダクション
1.1 “I eat ostrich.”の謎
1.2 時制、単複、冠詞を書き換えると、どう意味が変わるか
2.技術者こそ英語に向いている
2.1 技術者が英語に向いている理由
2.2 日本語に気をつける
3.技術者なら英文を書こう
3.1 成果は英文で残す
3.2 伝わる文章を2000語と専門用語で書く
4.道具を使いこなす
4.1 Microsoft Word
4.2 インターネットサービスとアプリ
4.3 クラウドソーシングの活用
4.4 辞書
5.実践英文法
5.1 書き分けには理解が必要
5.2 受験英語も活かす
5.3 文法のおさらい
6.明快な文書を作成する
6.1 「木も森も見える」構造で書く
6.2 パラグラフライティング
6.3 伝えたいことから順に書く
7.実践テクニック
7.1 初めは「安全運転」
7.2 短い文を好む
7.3 和文和訳
7.4 Wordでパラグラフライティング
8.ライティング能力を磨く
8.1 語彙を増やす
8.2 ブログ、SNSの活用
8.3 ネットで添削を受ける
9.単語に気をつけよう
9.1 単語は1対1対応しない
9.2 和製英語に注意
10.まとめ
<質疑応答>