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医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座
英文契約書の読み方・書き方~基本的な考え方とそれに基づく主な条項の趣旨や注意点~
英文契約書が楽に読めるようになる!基本表現・必須用語で押さえる『英文契約書の真髄・要諦』マスター入門講座【オンライン】
≪契約類型別の修正実例に学ぶ≫英文契約書レビューの実践【オンライン】
新任担当者のための『知的財産』関連契約の基礎知識【オンライン/会場】
英文契約書実務の基本
ビジネスの実務で役立つ技術契約の基礎知識と実例 ~秘密保持契約、共同研究開発、共同出願契約、製造委託契約、特許ライセンス契約~<会場開催セミナー>
和文・英文NDA(秘密保持契約書)の落とし穴への実務対策と交渉上の留意点
〜技術者・研究者のための〜技術英文契約書作成のポイントと的確な読み方
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 企業法務 知的財産マネジメント 海外事業進出 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】技術情報協会セミナールーム |
交通 | 【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅 |
※都合により延期となりました。新規日程は決まり次第、このページに掲載いたします。
特許ライセンス契約、秘密保持契約、共同研究開発契約… 技術英文契約書特有の表現や語句・ドラフティングのポイントを詳解!
セミナー講師
弁護士法人黒田法律事務所 パートナー弁護士 吉村 誠 氏
セミナー受講料
1名につき50,000円(消費税抜き、昼食・資料付) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕
セミナー趣旨
企業のビジネス活動が国際的になっていることに伴い、外国企業との特許ライセンス契約や、技術提携の可能性を評価するための秘密保持契約も締結されることが多くなっています。そのため、技術者にとっても英文契約書は避けて通れないものといえます。他方で、技術英文契約書は、言語の問題のみならず、体裁、分量などからも理解しづらいものです。しかも当事者の立場により大きくリスクが変わります。このような技術英文契約書を作成する時や読む時のポイントと留意点をわかりやすく説明するとともに、実務で頻出の秘密保持契約書と特許ライセンス契約書、さらに共同研究開発契約のサンプルに沿ってリスクやポイントを説明いたします。
セミナープログラム
1.技術英文契約書の基礎 (1)技術英文契約書とは ・英文契約書とは ・英文契約書の特徴 ・日本語の契約書との違い ・技術英文契約書のポイント (2)技術英文契約書の基本構成 ・表題、前文 ・定義 ・本文の一般的な構成要素 ・後文、署名欄 ・付属書
2.技術英文契約書を読む際のポイントと留意点 (1)頻出・特有の語句・表現 (2)リスクの発見と検討のポイント (3)チェックリストの活用
3.技術英文契約書のドラフティングのポイントと留意点 (1)基本的条件の特定 (2)契約条項の構成で意識するべきポイント (3)条文のドラフティングで意識するべきポイント (4)自社に有利にするためには
4.Non Disclosure Agreement(英文秘密保持契約) (1)英文秘密保持契約とは何か (2)英文秘密保持契約でのリスクは何か (3)英文秘密保持契約を読む際のポイントと留意点
5.Cooperative Research and Development Agreement(英文共同研究開発契約) (1)英文共同研究開発契約とは何か (2)英文共同研究開発契約でのリスクは何か (3)英文共同研究開発契約を読む際のポイントと留意点
6.Patent License Agreement(英文特許ライセンス契約) (1)英文特許ライセンス契約とは (2)英文特許ライセンス契約でのリスクは何か (3)英文特許ライセンス契約を読む際のポイントと留意点
【質疑応答・個別質問・名刺交換】