原価方式による薬価収載事例、ケーススタディ、希望薬価の根拠立て
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 政策・行政 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Live配信受講】Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
~希望薬価に対する当局の見解と不服申し立て、原因と教訓を探る~
2022年までに原価方式で薬価収載された事例などを参考にして、
希望薬価に対する当局の見解と申請社との攻防要因に迫る。
成功と失敗の主な要因は何か?その要因はR&Dライセンス等々のどの段階で予見出来る/出来たであろうか?
それは何に起因しているだろうか?等々に迫りながら、講師の豊富な実務経験とノウハウに基づいた解決代替案を探る。
日時
【Live配信受講】 2023年2月8日(水) 13:00~16:00
【アーカイブ配信受講】 2023年2月20日(月) まで受付(視聴期間:2/20~3/6)
■特典:Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。■
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
セミナー講師
長江 敏男 氏
[ご経歴]
製薬対製薬の機会損失損害賠償を求めた欧・米・APの裁判で損失額算定など専門家意見調書を提出。元(サノフィ)アベンティス、コンサルタント会社、外資系製薬役員幹部等を歴任。岐阜薬科大学卒業。
2022年迄に日本DDS学会誌、日本薬学会誌、その他に論文掲載。
日本薬剤学会(臨床開発パラダイムシフト)講演パネル討論、日本化学会先端テクノロジー部門で基調講演、ISPOR医薬経済学会インターナショナルシンポジウム日米パネルディスカッション日本側討論者、同日本代表講演者、DIAマーケティングセッション・オーガナイザー (Washington DC)、日欧における医薬ライセンスシンポジウムで講演、その他に関連論文多数。
コンサルタントとして薬価を含む事業化戦略、事業価値最大などを提案、ノーハウ共有中。2022年迄に100以上のR&&Dプロジェクトを実務分担した。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
習得できる知識
・最新事例に基づく新薬の薬価収載ケーススタディ
・TPP策定段階からの薬価戦略スタート
・原価方式と類似薬効比較方式の有利不利
・エビデンス&仮説に基づく価値最大化の開発シナリオ代替案
・薬価申請時における作成の要点
・当局への相談・活用ノウハウ
セミナープログラム
・低分子医薬
・DDS創薬
・ペプチド医薬
・ADC医薬,PDC医薬
・核酸医薬、再生医療等製品、遺伝子治療など
2.TPPに基づく薬価戦略
-R&D,ライセンスどの段階からスタートが好ましいか?
-限られたデータと仮説に基づき、創薬研究段階から製品像TPPをデザイン
-TPP案は創薬研究シーズ(川上)と医療ニーズ(川下)の切磋琢磨が必須
-TPP策定段階からの薬価戦略スタート
-薬価戦略における6方よし(患者、医師、パラメディカル、当局、保険者、製薬企業)はアンメット医療ニーズに応答か否か
3.原価方式と類似薬効比較方式
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-原価方式の変数と相互影響
・投与患者数、投与量、薬価、売上、製造、R&Dライセンス料など一般管理費、営業利益など(当段階では仮数値)
4.事業価値を最大化するための事業化戦略
-多変数定量予測モデルをEXCELでデザインし、事業価値評価
-適応症ごとにシナリオ別に定量評価、感度分析(Product-XのTPPに標準シナリオ、上方Up-sideシナリオ、下方Down-sideシナリオを含め)
-プロジェクトのGO/No-go意思決定
-ライセンスでは導出社と導入社との経済条件などが交渉ツール
-薬価戦略に基づく妥当な希望薬価
-当局のコメントは可能?
-業界によくある通念は痛念?分かったつもりが損失に?ならないように
5.質疑応答