この5つだけやれば、ヒューマンエラー(ポカミス)は激減してくる!
開催日 |
10:00 ~ 15:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | ヒューマンエラー 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 職場・自宅 全国どこからでも参加できます。 「ZOOM」を使用します。 |
ヒューマンエラーの発生原理や予防策について、多くの写真や事例を紹介しながら詳しく解説!
セミナー講師
松田 龍太郎 氏
株式会社SMC 代表取締役
セミナー受講料
33,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
セミナー趣旨
ヒューマンエラー(ポカミス)に頭を悩ませている工場管理者はたいへん多いですが、ヒューマンエラー(ポカミス)の発生する原理とヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)の考え方を正しく理解している工場管理者は少ないのではないでしょうか。
たとえば、
「エラー」、「ミス」、「失敗」の違いを説明できますか?
整理・整頓とヒューマンエラーの関係性を説明できますか?
航空業界の事故は少ないが、医療業界の事故が多い理由を説明できますか?
工場マネジメントと現場それぞれがやるべきことの違いを説明できますか?
ヒューマンエラー(ポカミス)について正しい理解ができていなければ、正しい対策を打つことができず、慢性的に発生し続けることになります。
逆にいうと、正しい理解ができていれば、正しい対策を打て、発生を食い止めることができるのです。
そこで、当センターでは、ヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)を専門とする経験豊富な講師が、ヒューマンエラー(ポカミス)の発生原理や、予防策(ポカヨケ)について、多くの写真や事例を紹介しながら詳しく解説するセミナーを開講いたします。
なお、上記で挙げた4つの説明についても、セミナー中に詳しく解説します。
本セミナーを受講することで、以下を習得できます。
- ヒューマンエラー(ポカミス)の発生の根源を理解できる
- ヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)の考え方・進め方を理解できる
- ポカヨケの対策の実例を多くの写真で紹介しますので、誰でもすぐに実行できる
セミナープログラム
- ヒューマンエラー(ポカミス)とは
- 間違いが起こる身近な事例で考えてみましょう
- ヒューマンエラーとは?定義とエラー、ミス、失敗について
- ヒューマンエラーの99%は?
- ハインリッヒの法則から考えてみる
- ユニバーサルデザインの大切さ
- 今までのヒューマンエラー防止策の取り組み
- 今までの多くの失敗事例とその要因
- 本質の問題は、職場の規律にあると考えます
- 10年以上出荷不良ゼロ、市場クレームゼロの実例を紹介します
- 飛行機事故と医療過誤の対応と考え方の違い
- これからのヒューマンエラー防止策の考え方
- 安全で働きやすい職場づくり
- 作業環境の整備の考え方
- 社員を安全活動に巻き込む
- 安全の確保が品質向上、生産性向上になる
- フィロソフィ(思想・哲学)を共有化する
- ヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)の進め方
- 小さな不具合、不安全行動をなくしていく
- ハインリッヒの法則からみえること、
100−1=0?100−0=200? - まずは3S(整理、清掃、整頓+表示標識)から始めよう
- ポカミス対策もですが、標準作業がもっと大切
- 工場マネジメント
- 社員をもっと活かす
- マネジメントとは?
- 新しいマネジメントスタイルは?
- 教えるのではなく、氣づかせる大切さ
- 規律を高めることが、ヒューマンエラーを防ぐ
- すぐにできるヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)【写真による事例紹介】
- 5S+表示標識でできるポカヨケ
- 動作の4原則で行うポカヨケ(疲れさせない)
- セット化・キット化で行うポカヨケ
- ポカミスの真因追及のチェックリスト
- ポカヨケの具体的事例とコメント