【中止】自動車の電動化/脱炭素化の動向とe-Axleや車載電池等の関連製品の今後の展望

47,300 円(税込)

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※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 10:30 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 自動車技術   電気、電子製品   環境負荷抑制技術
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

○自動車に関わる、幅広い業種・職種の方からご好評頂いているセミナーをアップデート!
○世界各国の規制・政策から各企業の動き、BEV、PHEV、FCVなどパワートレインの各電動化技術やe-Fuel・バイオ燃料等の脱炭素化技術動向と既存製品への影響、電池やデバイスほか今後注目のシステム・製品まで。

セミナー講師

 加藤 克司 先生   K&Kテクノリサーチ 代表 
 ※元・デンソー株式会社 パワートレイン制御開発部 室長など

■講師紹介
昭和48年株式会社デンソー入社後、主にパワートレインシステム/製品の開発を担当。
排ガス対策やCO2削減対策等の技術開発に従事。
パワートレイン制御開発部課長~室長として、国内8社及び欧州やアジアの数社向けのパワートレインシステム
(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステム、トランスミッション)の開発や設計を担当。
その後タイのテクニカルセンターの初代センター長としてタイに駐在し、テクセンの立ち上げに貢献。
その後は新興国向け新製品開発プロジェクトで、パワートレイン分野のリーダーを担当。
平成27年デンソーを退職後、調査会社でパワートレイン分野のアナリストを担当したり、
複数の企業のコンサルタントも兼務しながら、国内外で主にパワートレインの電動化に関する多くの講演会の
講師として活躍中。

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
    お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
    お申込みは4営業日前までを推奨します。
    それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
    テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

  • PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
    各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
    お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
    確認はこちら
    ※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
    ※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
     必ずテストサイトからチェック下さい。
     対応ブラウザーについて(公式) ;
     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

セミナー趣旨

  最近自動車業界には、「CASE」(自動運転、コネクティッド、シェアリング&サービス(MaaS)、電動化)の新しい技術の波が押し寄せており、更に世界の多くの国々が地球温暖化対策のために、2050年までにカーボンニュートラル化(脱炭素化)を目指すことを発表しており、急速にEV化が進んできている。更にアップルやソニー等の異業種企業がEVビジネスに参入する動きも出ており、自動車産業は大きな変革期を迎えている。
  そこで、このセミナーでは、最新の脱炭素化/電動化の世界の規制動向を始め、パワートレインシステムの電動化の今後のロードマップ、e-Fuelや水素エンジンといったエンジン関係の脱炭素化技術を始めとする脱炭素化の取り組み状況や、各電動化システムの最新状況及び今後の動向、充電インフラや水素社会実現への取り組み、EV化で今後注目されるキー製品のe-アクスルやパワー半導体、車載用2次電池等の最新技術と今後のロードマップについて解説する。

受講対象・レベル

  自動車用パワートレインシステム、製品、素材に関係する技術者や製造関係者をはじめ、経営者、営業、製品企画、製造関係担当者も含め、今後の自動車の電動化や脱炭素化の世界の動向を把握し、自社の事業展開をどう進めていくべきかの知見やヒントを得たいと思われている方や、この分野での動向に関心のある方ならどなたでも結構です。
  一日で、最新動向をわかりやすく習得できます。

必要な予備知識

パワートレインに少しでも関係されている方は特に予備知識は不要です。

習得できる知識

・脱炭素化/電動化/排ガス規制に関する世界各国の最新政策動向
・パワートレインシステムの今後のロードマップ
・EV~HEV~PHEV~燃料電池等の電動化の最新展開状況と今後の動向
・水素エンジン、e-Fuel、先進バイオ燃料等の内燃機関の脱炭素化技術の最新状況
・世界のカーメーカーやIT企業等の異業種の電動化戦略の最新動向
・電動化により影響を受ける既存製品や、今後注目される新規製品の最新状況
・車載用二次電池の最新状況と次世代電池の今後の展開
   など

セミナープログラム

1.世界の環境規制(排ガス、CO2、ZEV)、脱炭素化/電動化政策の最新動向
 1.1 世界の排ガス規制やCO2規制の最新動向
 1.2 脱炭素化/電動化に関する世界主要国の今後の政策方針
 1.3 脱炭素化/電動化に関する最新の地球温暖化対策会議や世界の主なエネルギー機関の報告内容
2.脱炭素化技術の最新状況と今後の取り組み
 2.1 CCSやCCUS等の脱炭素化技術の取り組み状況
 2.2 水素エンジンやe-Fuelや先進バイオ燃料等のエンジン関係の脱炭素化技術
 2.3 パワートレイン動力源とLCA CO2との関係
3.パワートレインシステムの電動化の今後のロードマップ
 3.1 最近の世界の電動化の進捗状況
 3.2 将来を俯瞰したパワートレインのロードマップ
4.パワートレインの各電動化技術の動向
 4.1 HEV、PHEV、BEV、燃料電池車(FCV)等の世界の展開状況と今後の動向
 4.2 充電インフラや電池交換システムの現状及び今後の動向
 4.3 水素社会実現のための水素供給方法の世界の取り組み
5.世界の主要カーメーカーやIT企業の今後の電動化戦略
 5.1 世界の主要なカーメーカーや中国カーメーカーの最新の電動化戦略
 5.2 アップルや鴻海やソニーといったIT企業のEV分野への参入戦略
6.電動化(特にEV化)による既存製品への影響、電動化で今後注目される新システム/製品
 6.1 既存製品の今後
 6.2 EV化で注目される新システム/製品
      ・・・e-アクセル、インホイールモーター、パワーコントロールユニット、パワー半導体、
          サーマルマネージメント、EV用暖房システム
7.電動車用二次電池の現状と今後のロードマップ
 7.1 電動車用の現在のリチウムイオン電池の現状と課題、各メーカーの対応戦略
 7.2 車載用次世代二次電池の特徴、課題と各社の取り組みの最新状況や将来のロードマップ
      ・・・リチウムイオン電池、全固体電池、革新型電池 等
8.質疑応答

*途中、お昼休みと小休憩を挟みます。