金属材料の基礎と疲労破壊・腐食・破損原因の究明とその対策【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 金属・無機材料技術 機械技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
疲労・腐食の原理や発生メカニズムから改善策、試験方法、分析方法まで詳解!
こちらは6/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中(6/30~7/7)何度でも視聴できます
セミナー講師
福﨑技術士事務所 代表 技術士(金属部門) 福﨑 昌宏 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
・配信開始日までに、セミナーテキストを郵送します。動画のURLはメールでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
セミナー趣旨
金属材料は建築物、自動車、電子機器など私たちの身近で様々なところに使用されています。金属材料の製品設計する場合、金属の基礎的な特徴や材料組織を理解することが必要です。もし金属材料が破損した場合、人命にかかわる重大な事故が発生します。
金属材料に起こる不具合として疲労破壊と腐食があります。どちらも見た目に大きな変化が見られず、時間をかけて小さな割れが少しずつ進行して、最終的には大きな破損へとつながります。そのため、ある日突然製品が破損したように感じます。しかし、疲労は繰返し応力負荷、腐食は水や酸素によるさびなどが大きく影響しています。金属製品を適切に使用するためには、これら不具合の発生メカニズムを考慮することが重要です。
本セミナーでは金属疲労や腐食の基本原理から発生メカニズム、種類について解説し、これを踏まえた改善策、試験方法、分析方法などについて解説します。
習得できる知識
金属材料の基礎知識
金属疲労に関する基礎知識と改善方法
腐食に関する基礎知識と防食方法
材料分析方法の進め方
セミナープログラム
1.金属材料の概要
1-1.金属の特徴
1-2.鉄ができるまで
1-3.溶接・接合
2.疲労破壊
2-1.疲労のメカニズム
2-2.応力集中
2-3.破面観察
2-4.疲労試験
2-5.疲労破壊におよぼす影響
2-6.鋼の表面硬化処理
3.腐食と防食
3-1.金属とイオン
3-2.腐食と電気化学
3-3.イオン化傾向
3-4.腐食におよぼす環境要因
3-5.腐食形態
3-6.防食
3-7.腐食試験
4.JISから見る金属材料
4-1.鉄鋼材料の特徴
4-2.非鉄金属材料
5.材料分析方法
5-1.成分分析
5-2.金属組織観察
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