【中止】バイオ医薬品の最新動向と特許戦略のポイント

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード バイオ技術   知的財産マネジメント   医薬品技術
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません

実務のエッセンスを1日で分かりやすく解説!!
バイオ医薬品に関する特許問題と最新動向のご紹介!!

セミナー講師

エスキューブ国際特許事務所 田中康子 氏

【略歴】
1990年3月千葉大学理学部卒業
帝人、ファイザー、住友スリーエム(いずれも知的財産部)を経て、2013年4月にエスキューブ株式会社を、同年8月エスキューブ国際特許事務所を設立し現在に至る。
国立大学法人 東京農工大学大学院 非常勤講師
国立大学法人 富山大学 非常勤講師(2016年度前期)

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

  • 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
  • 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
     → https://zoom.us/test
  • 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
    セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
    Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
  • パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
    お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
    録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
    複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
    部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナー趣旨

バイオ医薬品市場が拡大し、バイオシミラーの品目数も増えて競争が激しくなってきている。同時にバイオ医薬品特許を巡る訴訟や無効審判の注目すべき判決例・審決例も出始め、バイオ医薬品の特許戦略構築の重要性が増している。
 本講座ではバイオ医薬品の最新動向と特許戦略のポイントについて、特許期間延長、再審査期間、パテントリンケージ、パテントクリアランスを中心に解説する。

セミナープログラム

1.バイオ医薬品の最新動向
 1.1 上市済(保健適応)のバイオ医薬品
 1.2 バイオシミラー・バイオセイムの参入状況
 1.3 バイオ医薬品特許に関わる最近の動向(係争、無効審判)

2.バイオ医薬品特許に関わる特殊な制度(国内外)
 2.1 特許期間延長制度 
 2.2 試験研究の例外規定
 2.3 再審査期間(データ保護期間)

3.パテントリンケージ
 3.1 日本の制度
 3.2 米国の制度(BPCIAとパテントダンス)
 3.3 韓国・台湾・中国の制度
 3.4 欧州の状況

4.バイオ医薬品のパテントクリアランスのポイント
 4.1 バイオ医薬品の開発とパテントクリアランス
 4.2 特許調査のポイント
 4.3 延長された特許の調査
 4.4 審判決例の情報収集

5.バイオ医薬品に関わる最近の審決・判決例の紹介
 5.1 先発対先発の特許侵害訴訟
    エミシズマブ事件、アリロクマブ事件、抗PD-1抗体事件 等
 5.2 先発対後発の特許侵害訴訟
    トラスツズマブ事件、リツキシマブ事件 等
 5.3 審決取消訴訟
    アバスチン事件、IL-17産生の阻害事件 等

6.まとめとQ&A
 6.1 まとめ
 6.2 Q&A

【質疑応答】