欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の要求事項と対応ノウハウ【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品・医療機器・化粧品等技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
~IVDRを分かり易く解説し、CEマーク取得における具体的対応ノウハウを解説いたします~
こちらは5/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー講師
東京都立産業技術研究センター MTEP専門相談員 忍足 光史 氏
《専門》
医療機器規制(米国FDA、欧州CEマーク、日本薬機法、アジア各国)、医療機器の安全性試験、滅菌、電気工学、電子工学、論理設計
《兼業している業務》
・日本適合性認定協会(JAB)技術員(医療機器)
・電磁環境試験所認定センター(VLAC)認定委員会委員
《略歴》
・ 2007年~2014年、DEKRA(欧州ノーティファイドボディ)の日本法人DEKRAサーティフィケーション・ジャパンの元ジャパン・フィールド・ディレクター兼審査部長
・ IRCA及びJRCA審査員試験合格
・ 第二種滅菌技士 日本医療機器学会(現在登録末梢)
・ 2001年 GHTF国内委員
・1997年~2002年JEITA ME国際委員会委員、ME制度委員会委員
・ AAMI FDA Design Control Requirement研修(2001年)
・ AAMI FDA QSR研修(2000年)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
こちらは5/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
欧州委員会は、2017年5月、欧州連合官報(Official Journal of the European Union)にて、新たな規制となることを発表しました。
体外診断用医療機器指令(IVDD 98/79/EC)は、2022年5月に体外診断用医療機器規制(REGULATION (EU) 2017/746 In Vitro Diagnostic Regulation IVDR)に移行しております。
これに伴い、体外診断用医療機器の製造者は、従前より厳しい規制に対応しなければなりません。
本講演は、IVDRへの移行に伴い、クラス分類のルール変更、UDIの導入、欧州医療機器データベース(EUDAMED)による情報共有、市販後監視の強化などの変更点があります。
IVDRを分かり易く解説するとともに、CEマーク取得における対応法及び注意点を説明いたします。
習得できる知識
〇 IVDRの基礎知識
〇 CEマーク取得に関するノウハウ
〇 NBとの対応方法
〇 体外診断用医療機器の定義
〇 市販後調査報告
セミナープログラム
1 CEマーク取得の注意点
2 IVDR原文から要約した解説(第1章~第10章、Annex含む)
3 技術文書の作成
4 市販後監視、ビジランス
5 UDIシステム
6 クラス分類ルール
7 適合性評価
8 NBの情報
9 ベネフィット・リスクの決定
10 エコノミックオペレータ
11 製造業者の責務
12 適合宣言書(自己宣言書)
13 臨床評価、臨床文献(IVDR 6章に関係する内容)
14 一般的安全性と性能の要求
15 表示、ラベル
16 製品の検証と妥当性確認
17 トレンドレポート
18 市販後性能フォローアップ(PMPF)
19 整合規格
20 最新情報の入手
【質疑応答】
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